南西諸島軍事強化に対する県実施の「国民保護図上訓練」に反対し、県が下地島空港の軍事利用を反対するよう求めます。

<b>「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」は沖縄県が今年3月17日に実施した「国民保護図上訓練」に反対し、2月27日県議会での下地島空港の米軍使用に関わる嘉数知事公室長の答弁に対し異議を申し立てる趣旨で県に説明を要求しました。

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メルマガ112号

今回は沖縄県民間教育研究所所長の長堂登志子さんからの寄稿です。長堂さんは今年1月に那覇市で行われた国民保護訓練に対し「沖縄に対し国の軍拡の要求が過大になっている時、危機感を煽るだけの訓練」だと、キッパリと批判し、今後も実施されていく訓練は「決して市民を守るためではないことをこれからも強く訴えていきたい」と言及されています。論稿からは普通の市民が市民感覚で反対の声を普通に声を上げる、おかしいことはおかしい、いやなことは嫌と自由に声を上げる、声を上げていいんだ、という市民感覚がひしひしと伝わってきます。今後県内外各地で実施される可能性がある国民保護訓練にどのように声を上げ、行動していくかのヒントも詰まっています。ぜひお読みください。

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メルマガ111号

今回は「南西諸島軍事強化トピック」です。毎日更新している沖縄「戦前新聞」の情報を当会発揮人の新垣邦雄さんに解説していただいています。年初から軍事強化、軍拡の記事が毎日、洪水のようにあふれかえり、毎朝の記事を確認するのが憂鬱になります。しかし、この状況をしっかりとつかみ、何が起きているのか、この解説で頭の整理をし、今私たちが何をすべきかを考えていければと思います。ぜひご覧ください。
こちらをクリックしてご覧ください。
https://nomore-okinawasen.org/category/prewar/

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メルマガ110号

今回は当会発起人の三上智恵さんからの論稿です。さる2月26日「島々を戦場にするな!沖縄を平和発信の場に!2.26緊急集会」が予定の1000人を超える1600人が参加しました。この集会開催までの過程で、どうすれば多くのひとたちにアピールできるか、世代を超えて議論を重ね、作り上げていく過程を克明に記録した内容です。ぜひお読みください。
 集会のテーマである「争うよりも愛しなさい」は沖縄出身のラッパーRude-α(ルードアルファ)さんの「うむい」(想い)という曲の歌詞にある彼の「おばあの言葉」です。この曲と織りなす映像をぜひご覧いただき、これまでにない組織、団体ではなく、個が結集した新たな波がこの集会で生まれたことを感じていただきたいと思います。

こちらをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/kXSW6LPoX-U

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メルマガ109号

今回は「南西諸島軍事強化トピック」です。毎日更新している沖縄「戦前新聞」の情報を当会発揮人の新垣邦雄さんに解説していただいています。年初から軍事強化、軍拡の記事が毎日、洪水のようにあふれかえり、毎朝の記事を確認するのが憂鬱になります。しかし、この状況をしっかりとつかみ、何が起きているのか、この解説で頭の整理をし、今私たちが何をすべきかを考えていければと思います。ぜひご覧ください。
こちらをクリックしてご覧ください。
https://nomore-okinawasen.org/category/prewar/

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メルマガ108号

今回は当会発起人の新垣邦雄さんの論稿です。来る3月12日、宜野湾市民会館で「どうなる沖縄~台湾有事シミュレーション」講演会が開催されます。その案内を兼ねて、琉球新報の論壇に寄稿されたものを転載します。今年1月に琉球新報で報道された防衛研究所の高橋彬雄さんの中国との「長期戦」、ミサイル戦争の想定(https://nomore-okinawasen.org/4759/  https://nomore-okinawasen.org/4787/ を参照)について言及しています。今回の講演会の講師の石井暁さん、小西誠さんのお二人の講演でくわしくお話されるテーマです。ぜひお読みください。講演会チラシはこちらをクリックしてごらんください。拡散お願いします。https://nomore-okinawasen.org/6287/

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メルマガ107号

今回は当会発起人の三上智恵さんからの論稿です。弾薬庫が南西諸島に次々と建設され、戦争準備が急速に進んでいます。弾薬庫のリスク、問題点は誤爆、標的になるということだけではなく、その弾薬をもとに自衛隊が持久戦を行う態勢をととのえることになることだと指摘します。三上さんはさらに「有事に組織的な戦いを継続する能力を確保する」ために58億円の経費で5年かけて弾薬庫を増設するとニュースを耳で聞いて、これが「国土を戦場にする時間稼ぎの縦深作戦に備えたものだ」と理解できる人はどのくらいいるだろうか」と警鐘をならします。今後何気にニュースで流れる弾薬庫拡大に私達は敏感になり、反対の声をあげていくことが必要です。ぜひお読みください。また論稿とあわせ映像もごらんください。https://youtu.be/oVa18I8Dknw

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「どうなる沖縄~台湾有事シミュレーション」講演会のご案内

3月12日(日)、午後1時から(開場12時半)、宜野湾市民会館で表記の講演会を開催します。日米政府が沖縄・南西諸島で進める戦争準備の実態を知り、反対する県民世論を高め、沖縄を戦場にしないための取り組みをいかに進めるかを提起する講演会です。

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メルマガ106号

回は「南西諸島軍事強化トピック」です。毎日更新している沖縄「戦前新聞」の情報を当会発揮人の新垣邦雄さんに解説していただいています。年初から軍事強化、軍拡の記事が毎日、洪水のようにあふれかえり、毎朝の記事を確認するのが憂鬱になります。しかし、この状況をしっかりとつかみ、何が起きているのか、この解説で頭の整理をし、今私たちが何をすべきかを考えていければと思います。ぜひご覧ください。
こちらをクリックしてご覧ください。
https://nomore-okinawasen.org/category/prewar/

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メルマガ105号

今回は豊下楢彦さんの続きの寄稿です。豊下さんは本稿で「日米安保の枠組において最も御しやすい日本に対しては、ひたすら危機を煽り日米合同の大規模な軍事演習を繰り返し、その上で何よりも高額な兵器の購入を求め続ける」という米国の戦略のもと、日本が「台湾有事」に前のめりになるという現在の外交なき日本政府の方針を追及しています。ぜひお読みください。

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