沖縄「戦前新聞」スクラップ(2023.3.23)
石垣陸自 住民へ説明会 避難シェルター求める声(琉球新報 2023.3.23), 長射程ミサイルに懸念 開設後の説明会、批判も(琉球新報 2023.3.23),陸自幹部「暮らし守る」石垣説明会 外交努力求める(沖縄タイムス 2023.3.23),沖縄米軍駐留の「重要性述べた」 米大使発言巡り防衛相(琉球新報 2023.3.23)ほか
石垣に陸自駐屯地開設 「緊張高める」懸念強く 南西防衛 大きな節目(沖縄タイムス 2023.3.16)、石垣陸自きょう開設 米軍連携 さらなる増強も 県、反撃能力拠点化に警戒 (琉球新報 2023.3.16)、考 南西「有事」有事に標的 不安根強く 陸自石垣駐屯地開設 長射程弾配備の可能性も(沖縄タイムス 2023.3.16)、沖縄の基地負担 「責任だ」と持論 駐日米大使(琉球新報 2023.3.16)、東江小でミサイル動画 職業イベント 自衛隊が敵艦攻撃(琉球新報 2023.3.16)ほか
もっと読む 沖縄「戦前新聞」スクラップ(2023.3.16)石垣でも基地 親子翻弄 陸自駐屯地あす開設 北谷から父移住の喜友名さん 政府 何も耳を貸さない(沖縄タイムス 2023.3.15)、陸自開設前の説明会要請 石垣市民ら、市に「順序が逆」(琉球新報 2023.3.15)、草の根 日中友好探る 県内中国人や市民団体 食や音楽 交流企画を継続(沖縄タイムス 2023.3.15)、盾から矛へ 安保激変の奄美 要塞化 日ごとに重み 南日本新聞提供 良き住民(琉球新報 2023.3.15)ほか
もっと読む 沖縄「戦前新聞」スクラップ(2023.3.15)今回は当会発起人の三上智恵さんからの論稿です。さる2月26日「島々を戦場にするな!沖縄を平和発信の場に!2.26緊急集会」が予定の1000人を超える1600人が参加しました。この集会開催までの過程で、どうすれば多くのひとたちにアピールできるか、世代を超えて議論を重ね、作り上げていく過程を克明に記録した内容です。ぜひお読みください。
集会のテーマである「争うよりも愛しなさい」は沖縄出身のラッパーRude-α(ルードアルファ)さんの「うむい」(想い)という曲の歌詞にある彼の「おばあの言葉」です。この曲と織りなす映像をぜひご覧いただき、これまでにない組織、団体ではなく、個が結集した新たな波がこの集会で生まれたことを感じていただきたいと思います。
こちらをクリックしてご覧ください。
https://youtu.be/kXSW6LPoX-U
日本「戦争する国に」 共同石井記者 岸田政権を危惧(沖縄タイムス 2023.3.14)、ミサイル部隊で説明会は求めず うるま市長答弁(琉球新報 2023.3.14)、自衛隊南西シフトを問う 安保「最前線」の現場から 〇23 「台湾 独立することはない」 台北那覇分処長「沖縄巻き込まれない」(琉球新報 2023.3.14)、意外と知らない「有事」の話 ■21 民間足並みそろわず 指定公共機関の役割は? 「武器運ばない」加担拒む声(沖縄タイムス 2023.3.14)、長射程弾配備「理解できる」 石垣市長 駐屯地巡り(沖縄タイムス 2023.3.14)ほか
もっと読む 沖縄「戦前新聞」スクラップ(2023.3.14)今回は「南西諸島軍事強化トピック」です。毎日更新している沖縄「戦前新聞」の情報を当会発揮人の新垣邦雄さんに解説していただいています。年初から軍事強化、軍拡の記事が毎日、洪水のようにあふれかえり、毎朝の記事を確認するのが憂鬱になります。しかし、この状況をしっかりとつかみ、何が起きているのか、この解説で頭の整理をし、今私たちが何をすべきかを考えていければと思います。ぜひご覧ください。
こちらをクリックしてご覧ください。
http://nomore-okinawasen.org/category/prewar/
今回は当会発起人の新垣邦雄さんの論稿です。来る3月12日、宜野湾市民会館で「どうなる沖縄~台湾有事シミュレーション」講演会が開催されます。その案内を兼ねて、琉球新報の論壇に寄稿されたものを転載します。今年1月に琉球新報で報道された防衛研究所の高橋彬雄さんの中国との「長期戦」、ミサイル戦争の想定(http://nomore-okinawasen.org/4759/ http://nomore-okinawasen.org/4787/ を参照)について言及しています。今回の講演会の講師の石井暁さん、小西誠さんのお二人の講演でくわしくお話されるテーマです。ぜひお読みください。講演会チラシはこちらをクリックしてごらんください。拡散お願いします。http://nomore-okinawasen.org/6287/
もっと読む メルマガ108号南西諸島、止まらぬ軍事化(琉球新報 2023.3.12)、自衛隊配備拡大 有事、住民巻き添えも 増す緊張、米中対立矢面(琉球新報 2023.3.12)、防衛関連4経費 1兆円 政府見込み 港湾使用も想定(琉球新報 2023.3.12)ほか
もっと読む 沖縄「戦前新聞」スクラップ(2023.3.12)南西諸島 進む自衛隊配備 台湾・尖閣諸島 緊張増す可能性(沖縄タイムス 2023.3.11),「理解深める機会に」 石垣陸自説明で防衛相(琉球新報 2023.3.11),ミサイル配備で住民説明求めず うるま市長方針示す(沖縄タイムス 2023.3.11),沖縄市、基地対協休止 廃止懸念、提案に委員反発(琉球新報 2023.3.11)ほか
もっと読む 沖縄「戦前新聞」スクラップ(2023.3.11)揚陸艇 砂浜でごう音 日米、金武で離島奪還訓練(琉球新報 2023.3.10)、米軍 頭上で釣り上げ 読谷 ヘリ、トリイに物資(沖縄タイムス 2023.3.10)、緊急条項で具体案 憲法審 自民、議員任期延長(沖縄タイムス 2023.3.10)、嘉手納基地 13日から即応訓練(琉球新報 2023.3.10)ほか
もっと読む 沖縄「戦前新聞」スクラップ(2023.3.10)今回は当会発起人の三上智恵さんからの論稿です。弾薬庫が南西諸島に次々と建設され、戦争準備が急速に進んでいます。弾薬庫のリスク、問題点は誤爆、標的になるということだけではなく、その弾薬をもとに自衛隊が持久戦を行う態勢をととのえることになることだと指摘します。三上さんはさらに「有事に組織的な戦いを継続する能力を確保する」ために58億円の経費で5年かけて弾薬庫を増設するとニュースを耳で聞いて、これが「国土を戦場にする時間稼ぎの縦深作戦に備えたものだ」と理解できる人はどのくらいいるだろうか」と警鐘をならします。今後何気にニュースで流れる弾薬庫拡大に私達は敏感になり、反対の声をあげていくことが必要です。ぜひお読みください。また論稿とあわせ映像もごらんください。https://youtu.be/oVa18I8Dknw
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