今回は当会発起人であり、平和市民連絡会の共同世話人である宮城恵美子さんからの79号にの寄稿です。沖縄県への申し入れ、今回の演習が意味するもの、識者の見解を引用しながら、多角的に、鋭く切り込んだ内容です。ぜひお読みください。
★新しく賛同になられたみなさんへ
賛同人の方々には毎週火曜日と金曜日の二回メールマガジンをお送りしておりますが。バックナンバーをホームページで公開しています。さまざまな観点から現在の南西諸島軍事強化に警鐘をならす原稿が目白押しです。ぜひごらん下さい。
⇒ https://nomore-okinawasen.org/category/prewar/
来る12月18日、また沖縄が戦場になるって本当ですか?ー「戦争準備を知る、声を上げる。止める」シンポジウムを開催します。「敵基地攻撃能力」(反撃能力)の保有を認め、防衛費を増加させ、さらなる軍事緊張を高めるものでしかない安保関連三文書に対して警鐘をならし、発言されている弁護士の海渡雄一さんに「大軍拡と敵基地攻撃能力で戦争が止められるか」と題した基調講演で、詳しく解説していただきます。この講演をうけ、現場で日米共同統合演習を取材された琉球新報の明真南斗さん、映画、著作や論稿で南西諸島軍事要塞化に対していち早く厳しい批判を加えてきた当会発起人の三上智恵さんから報告をいただきます。詳しくはこちらをクリックしてご覧ください。
⇒ https://nomore-okinawasen.org/4216/
もっと読む メルマガ81号