今回のメルマガは当会共同代表であり、「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」事務局長である山城博治さんからの投稿です。南西諸島軍事強化の現状と、そこにどう向き合い、「沖縄を再び戦場にしない」ために、何をすべきなのかについて山城さんに書いていただきました。2回にわたって配信します。
第1回目は、米国の呪縛に囚われた「台湾有事」、その呪縛を前提とした、これまでとは異次元の軍事強化―安保三文書、最前線にされようとしている自治体首長の動きについてです。ぜひお読みください。
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メルマガ173号
今回のメルマガは具志堅正巳さんからの投稿です。具志堅さんは現在、監視社会ならん!市民ネット沖縄の会員、「南京・沖縄を結ぶ会」、「沖縄を再び戦勝にさせない県民の会」の運営委員など精力的に沖縄の平和運動に関わられています。今回は「監視社会ならん通信」の原稿を一部加筆修正したものの転載を許可いただきました。11月23日の県民大集会へむけて、いろいろな思いをどうつなぎ、次の世代が戦争に狩りだされないために何が必要なのかを考え、その道のりは「山あり、谷あり、ときに崖崩れありで険しかった」と本音で振り返られています。私たちがどう戦争を止めていくかを考える上でとても示唆に富んでいる本稿をぜひお読みください。
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今回のメルマガは当会事務局長の新垣邦雄さんからの寄稿です。9月24日に開催された「沖縄を再び戦場にさせない県民の会」のキックオフ集会から見える今後の展望、市町村議員が立ち上げた議員の会の立ち上げなど、今起きている沖縄の運動の新たな波について書いていただきました。ぜひお読みください。また文中で案内されている集会や取組みにぜひご参加ください。
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今回のメルマガはZENKO(平和と民主主義をめざす全国交歓会)の日南田成志さんからの投稿です。ZENKOはこれまで国内外でのネットワークを広げ、沖縄の基地問題をはじめ海外での反基地運動に取り組まれて来た組織です。現在「台湾有事NO!」「沖縄戦を繰り返すな!」の二次署名を開始しました。当会の活動ともしっかりリンクし大きく広げていきたいと考えています。ぜひお読みいただき、添付のリンク先から協力をお願いします。
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本日9月24日の午後に開催される、沖縄を再び戦場にしない県民の会のキックオフ集会にむけて、県内二紙で鋭い論稿が掲載されました。もっと多くの方にお読みいただけるよう、ご本人のご了解をいただき配信します。今回は沖縄を再び戦場にさせない共同代表の瑞慶覧長敏さん、同会運営委員の仲松典子からいただきました。ぜひご覧いただき、拡散してください。そしてお時間の許す方はぜひ足をお運びください。集会のチラシ以下をクリックしてご覧ください。よろしくお願いいたします。
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今回のメルマガは増刊号です。
9月24日に開催される、沖縄を再び戦場にしない県民の会のキックオフ集会にむけて、県内二紙で鋭い論稿が掲載されました。もっと多くの方にお読みいただけるよう、ご本人のご了解をいただき配信します。今回は当会発起人の与那覇さん、新垣邦雄さんからいただきました。ぜひご覧ください。
メルマガ168号
今回は「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会」運営委員・池田年宏さんから、政府が「ミサイル弾薬庫の建設」、「長射程ミサイルの配備、運用」を計画する陸自大分分屯地の状況と反対する市民の活動報告をお送りします。現在沖縄から九州へ、そして全国へと戦争準備の軍備強化が急速に進んでいます。ミサイル弾薬庫が建設される大分分屯地は「住宅密集地の真ん中」にあり、有事になれば「弾薬庫が狙われるのは軍事の常識」と強い危機感を訴えておられます。最後部でご紹介の10分の映像とあわせて、ぜひご覧ください。今回の池田さんの寄稿にあたっては、「ノーモア沖縄戦・えひめの会」運営委員・高井弘之さんからご紹介いただきました。ありがとうございました。
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今回のメルマガは当会発起人である宮城恵美子さんの石垣行動報告です。以前から石垣でのさまざまな取り組みをされてきた宮城さん、今起きている軍事強化について憤りや思いを今回の報告で綴っていただきました。今後も私たちの会がどう関わっていくか考えさせられる本稿をぜひお読みください。
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今回のメルマガは当会発起人の新垣邦雄さんからの寄稿です。去る9月7日に米海軍の掃海艇パイオニアが石垣港への寄港を強行しました。この戦争準備のための実戦訓練といえる強行に対し、当会からも共同代表、発起人の3人を派遣し現地での反対行動に参加しました。本稿では寄港強行の様子について具体的に報告していただきました。この報告を通じ、当会が今後も現地で行動する方々との連携を強め、南西諸島軍事強化を許さない、絶対に島々を戦場にしない活動をさらに展開することの重要性を強く感じました。ぜひお読みください。
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今回のメルマガは発足した「沖縄を二度と戦場にしない県民の会」の運営委員である仲松典子さんからご寄稿いただいたものです。
先日開催された防衛セミナーでは講師がウクライナを例に出し、軍備の不足が侵略を招いた、自衛隊は国民を守り抜く、国民は一丸となるべきと説きました。しかしこの自衛隊の実態はどうなのか、教育、危機管理などの問題から人権という概念自体を欠く組織と仲松さんは鋭く指摘します。文章の締めの「抑止力に名を借りた軍拡競争は人類が滅ぶまで止まるまい。平和という抑止力こそトコトン追及すべきだ。君死に給うことなかれ」に納得しました。ぜひお読みいただきたいと思います。