今回のメルマガは本会発起人の新垣邦雄さんからの寄稿です。10日開催のウォルデン・ベローさんの講演会開催にあたり、沖縄、フィリピンの軍事拠点化の歴史と現在についてふれ、双方が連帯して反対していくことを提起しています。ぜひお読みください。
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メルマガ136号
今回のメルマガはピープルズ・プラン研究所運営委員の大橋成子さんからお寄せいただきました。現在フィリピンも米中対立で、板挟みの状態の中、その対立に巻き込まれたくないという市民の動きが広がっています。なかなか知り得ないフィリピンの動きは私たち沖縄が置かれている状況と無関係ではなく、しっかりとつかんでおく必要があります。ぜひお読みいただき、6月10日にウォルデン・ベローさんの講演会に足をお運びください。
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今回のメルマガは、企画のご案内です。
一つはゆかるひさんと共催の「沖縄、再び戦場へ」(仮)のスピンオフ上映会です。全国で次々と開催され、怒涛のように押し寄せる南西諸島軍事強化の実態を知り、一人ひとりが危機感を共有する機会となっています。沖縄でも各地で開催されていますが、今回ゆかるひさんと共催の運びとなりました。この機会にぜひ足をお運びいただきご覧ください。
メルマガ134号
今回のメルマガは、仲松典子さんからの寄稿です。タイトルは「君は戦争に行くのか」。仲松さんご自身が現場で向き合った機動隊や海保の隊員を通じて、組織と個人のありようについて鋭く衝いたコラムです。ぜひお読みください。
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今回のメルマガは、羽場久美子さんからの寄稿です。羽場さんは勝者敗者関係なく、命の犠牲をまず終わらせるためにロシア・ウクライナ戦争の停戦を訴えられています。そして今回のサミットでの最重要テーマが核の脅威の排除であり、具体的にはウクライナ戦争での劣化ウラン弾や戦術核使用を許さないということに言及されています。また今後の世界の趨勢を見ていくと日本の取る立場は最大の貿易国である隣国中国を敵視し、ミサイル配備という刃をむけるのではなく、いかに中国、インド、ASEANと平和共存、繁栄の道を選ぶことであるとの主張はわたしたちノーモア沖縄戦が強く求めてきたことであり、当会もさらにアピールしていきたいと思います。ぜひお読みいただき、拡散ください。
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今回のメルマガは、当会発起人の新垣邦雄さんからの寄稿です。本稿では、日本がミサイル配備、弾薬庫建設など、軍備拡張に前のめりになり、島々を戦場にしようとする住民無視の政策を拡大させる中、フィリピンを始め、東南アジアでは米中覇権争いによる巻き込まれの懸念、外交解決を強く求める動きが広がっていることにふれています。対立を煽り、軍事衝突の懸念が高まる中、私たちが求める道はどこなのかを考えていく上で参考になります。ぜひお読みください。
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今回のメルマガは、平良友理奈さんからの寄稿です。平良さんは2月の島々を戦場にするな!沖縄を平和発信の場に! 2・26緊急集会で司会をつとめました。思いのこもったコメントと進行は参加者の心をつかみました。そして、来る5月21日の平和集会の司会もつとめます。本稿は集会のテーマである「争うよりも愛しなさい」の思いがつまった、力がみなぎる内容です。平和を想像し、発信する活動は、鷹揚で、相手を理解し、尊重する、そして補いあうことを大事にしないとすすめられないということを感じさせる内容です。ぜひお読みいただき、5月21日の集会にご参加ください。
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<]b>今回のメルマガは、当会共同代表の石原昌家さんからの寄稿です。これまでの歴史的経過を踏まえ、「軍隊は住民を守らない」という沖縄戦の教訓をもとに戦争回避の道を県民が盛り上げていくべきと訴えています。ぜひお読みください。
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5月16日午前10時から、日本、韓国、米国を結ぶオンラインの
「北東アジアにおける新冷戦秩序に反対する国際平和会議」が催されました。
日本側の報告者として「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」発起人の新垣邦雄さんが議論に参加しました。報告の論考を紹介します。沖縄が台湾、朝鮮半島の有事に対処する米軍の前線基地に置かれ続け、米国が煽り立てる「新冷戦」「中国包囲網」の軍事拠点となっていることを報告し、「軍拡競争ではなく軍縮の国際対話を目指すべきだ」と提起する内容です。ぜひお読みください。
メルマガ127号
今回は当会発起人新垣邦雄さんの寄稿です。5月10日、与那国町から3人の方々が防衛強化、ミサイル配備計画に対する県、県議会へ要請文、沖縄防衛局への質問状を出しました。軍事の島、そして「人が住めない島」に変貌させようとする国防政策の内容を糺し、強い抗議と反対の意思を示すためです。しかし、県も防衛局もその思いに真正面から向き合う姿勢は全く感じられませんでした。同行した新垣邦雄さんは本稿で、県、防衛局両者の姿勢を「足蹴にしたに等しい」と表現し、その姿勢を厳しく批判しています。要請した植埜さんは記者会見で「与那国島はみなさまの地域の少し先を行っている。(与那国島を)成功例にして、いろんな地域で起こってくるのではないか。住民の住んでいない島になっていいのか」とコメントしました。ぜひお読みください。
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