今回は当会発起人の三上智恵さんが、憲法に関わるさまざまな出来事や議論について、広く伝えるためのウェブサイト「マガジン9」にアップされた貴重な投稿を転載します。ひろゆき氏のツイートに関する問題について、辺野古の現場、現在の「南西諸島軍事強化」の問題を通じて核心を衝く内容です。私たちがこの「冷笑主義」攻撃に対してどう向き合えばいいのか、そのヒントが隠されています。ぜひお読みください。
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メルマガ64号
今回は「南西諸島軍事強化トピックです。毎日更新している沖縄「戦前新聞」の情報を当会発起人の新垣邦雄さんに解説していただいています。今起きている刻々と動く軍事強化について必読の内容です。日毎のURLをクリックしていただき、記事もあわせてご覧ください。
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今回は今年6月に講演いただいた岡田充さんの日米台同盟狙う「台湾政策法」~南西諸島の戦場化を加速と題した琉球新報の論稿の転載です。緊張緩和でなく、戦争への道を開こうする状況について緻密な取材に基づいて論じいただきました。今何が起きようとしているか、ぜひお読みください。
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今回は「南西諸島軍事強化トピックです。毎日更新している沖縄「戦前新聞」の情報を当会発起人の新垣邦雄さんに解説していただいています。今起きている刻々と動く軍事強化について必読の内容です。日毎のURLをクリックしていただき、記事もあわせてご覧ください。
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今回は当会発起人の三上智恵さんが、憲法に関わるさまざまな出来事や議論について、広く伝えるためのウェブサイト「マガジン9」にアップされた貴重な投稿を転載します。先週、県内紙に「先島に避難シェルター」というショッキングな見出しが登場しました。本気で戦争をしようと考えていることをひしひしと感じ、モヤモヤ感が募る中、三上さんの原稿はこのモヤモヤを吹き飛ばし、私たちが「シェルター問題」にどう向き合うかの処方箋が示されています。ぜひお読みください。またノーモア沖縄戦の会主催の県庁前での集会の動画もぜひご覧ください。
※マガジン9のURLはこちらです。https://maga9.jp/about/
メルマガ60号
今回のメルマガは当会オブザーバー小西誠さんからの第6回目の寄稿です。自衛隊の南西シフトを考える上で、小西さんがもっとも重要な文書だと指摘する、2012年7月に策定された「日米の『動的防衛協力』について」(統合幕僚監部防衛計画部作成)の解説です。この文書を通じて現在の日米共同作戦や在沖米軍基地の自衛隊との共同使用など沖縄が直面する課題について具体的分析を加えていただきました。ぜひお読みください。
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今回は当会発起人の新垣邦雄さんから、先日琉球新報に投稿いただいた論壇を転載いたします。急速に進む南西諸島軍事強化について警鐘を鳴らし、どのように向き合えばいいのかを提起しています。また本稿で案内されています今週日曜日に開催される「戦争前夜ー危機突破シンポジウム 『台湾有事・日米共同作戦の招正体~メディアはどう闘うか』にぜひご参加ください。当日は同時配信も準備しています。一人でも多くの方々にご参加いただくよう、メルマガ読者の方々からも拡散をお願いいたします。
(9月25日の講演・シンポは、こちらをクリックしてください!!
⇒https://nomore-okinawasen.org/2691/>
メルマガ58号
今回のメルマガは当会オブザーバー小西誠さんからの第5回目の寄稿です。東西冷戦の終結後、自衛隊がどのような過程をたどり、現在の南西諸島軍事強化にいたっているのか、防衛大綱、陸自教範「野外令」での離島防衛―島嶼防衛戦、上陸作戦などの策定から具体的分析をくわえていただきました。ぜひお読みください。後半は今週の南西諸島軍事強化トピックです。先週の動きに対して、発起人の新垣邦雄さんからコメントを寄せていただきました。日々刻々と動く状況を整理し、把握する上で、こちらもぜひお読みください。
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今回のメルマガは当会発起人の三上智恵さんからの寄稿です。タイトルは「ノーモア沖縄戦・迫る国土の戦場化」、まさに急速に進む軍事強化、戦争へ突き進む現状へ警鐘を鳴らす内容です。今何が起きているのか、私達はこの状況をどう考え行動すべきかについて真正面から問うています。ぜひお読みください。こちらは「アジェンダ」からの転載となっています。こちらもぜひごらんください。https://agenda-project.com/
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今回のメルマガは平和の詩の紹介と論評です。今年の宮古島市戦没者追悼式で西辺中学3年の上原美晴さんが朗読した「Unarmed」は、「私達は弱いから 先に武器を置こう」と呼びかけました。沖縄は弱い。米国や日本の圧倒的な力に組み伏され軍備を背負わされています。それでも「弱いから 先に武器を置こう」という上原さんの言葉は、伊江島の阿波根昌鴻さんの「非武」の精神に通じると考え、詩人で小説家の大城貞俊さん、俳人のおおしろ建さんにを寄稿していただきました。
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