メルマガ198号

11月23日の県民大集会に参加した大分のミサイル弾薬庫建設に反対する「敷戸市民の会」の池田さんから近況報告が届きましたので、共有します。敷戸弾薬庫は広島に投下された原爆の15分の1の破壊力に相当する1千トンの弾薬庫が保管され、そこに長射程ミサイル弾薬庫の新設工事が始まったこと。住宅密集地の真ん中への弾薬庫建設は市民の命を脅かし、国際人道法の「軍民分離」の原則に反することなどを記者会見で表明したとのことです。市民の会は12月15日に抗議と反対のスタンディングを予定し、全国の有志、団体に協力を呼び掛けています。記者会見の記事や告発するチラシをホームページでアップしています。こちらをクリックしてください。https://nomore-okinawasen.org/16848/   

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メルマガ197号

今回のメルマガは当会事務局長の新垣邦雄さんの『ガザ地区・イスラエル紛争の即時停戦を訴える 「今日のガザは明日の沖縄」』と題した報告です。さる12月10日に開催されたZENKO(平和と民主主義を目指す全国交歓会)と米国DSA(民主主義的社会主義者)のオンライン意見交換「沖縄からパレスチナへ~軍事占領と植民地主義との闘い」には、沖縄から高里鈴代さんと新垣さんが参加しました。高里さんは 「女性に対する米軍基地による性暴力の歴史とそれに対する女性の闘い」と題した報告をしました。ぜひお読みください。

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メルマガ196号

今回は立田卓也さんから、小出裕章さんの「国と東電は処理汚染水を海洋放出してはならない」と題した講演会についてのお知らせです。政府による一方的なアルプス処理汚染水の海洋放出によって今後どのような影響をおよぼすのか、私たち一人ひとりと全く無関係ではありません。本稿をお読みいただき、ぜひご参加ください。当会ホームページにチラシをアップしていますので、こちらもぜひご覧ください。https://nomore-okinawasen.org/16533/

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メルマガ195号

今回のメルマガは「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会」(以下市民の会)からの近況報告と、11月26日に開催された『大分敷戸ミサイル弾薬庫建設の中止を求める南門前集会』での集会決議です。当会も連帯メッセージを送り、市民の会に連携して行動していくことをアピールしました。
市民への説明もなく、準備が着々と進められる中、市民の会では今後スタンディングでの反対アピールを継続し、県議会へ工事中止へむけての請願書提出をすすめていく予定です。南西諸島全域だけではなく、九州はじめ全国で軍事強化が進んでいる中、市民の会のみなさんの活動にこれからも連帯していきたいと思います。集会決議とあわせ、提供いただいた映像リンクも貼り付けます。大分の取組みについては今後随時メルマガなどを通じて共有していきます。決議文とあわせお読みください。

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メルマガ194号

今回のメルマガは当会発起人の与那覇恵子さんからの投稿です。11月10日に開催された「沖縄ヘイトにあらがう-私たちに何ができるか」についてのご自身の感想とあわせ、「ヘイトを煽る公的人間や政治家には政治的戦略としての目的を持ったヘイトがあるということで、それこそが危険だということ」という重要な論点を提起していただきました。そして「戦争前夜では、政治家は敵国と見なす国や人々に対するヘイトやフェイクニュースを戦略として意図的に流し国民を誘導する」と指摘、着々とすすむ戦争準備と合わせ、警鐘を鳴らしています。ぜひお読みください。

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メルマガ193号

今回のメルマガは11.23県民大集会での桑江優稀乃さんのメッセージです。沖縄で生まれ育った桑江さんが、大学卒業後からいろいろな場所に行き、その中で学び、考え、今の自分が思うことを率直に伝えるもので、とても感銘を受けました。「みなさんはどんな沖縄を創っていきたいですか?」という自らの問いに対して、自分の言葉でこうありたいという沖縄の姿をイメージし、参加者に訴える言葉に感動した参加者の方々も多かったと思います。ぜひお読みください。

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メルマガ192号

今回のメルマガは「県民平和大集会」でのメッセージです。
11月23日、那覇市・奥武山陸所競技場で開かれた「県民平和大集会」には1万人以上が結集、全国からも多くの団体・有志が参加しました。玉城デニー知事ほかのあいさつ、国内外からの連帯メッセージを紹介します。「沖縄を戦場にしない」ことだけでなく、「日本を戦場にしない」、「被害者にも加害者にもならない」決意を力強く訴えました。ぜひお読みください。

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メルマガ191号

今回のメルマガでは11月23日に開催された「全国連帯 11.23県民平和大集会 ~対話による信頼こそ平和への道~」へ連帯メッセージとして寄せられたものを紹介します。
11月23日は各地で連帯集会が開催され、それぞれの場で戦争を許さない声を上げました。またハワイからも連帯のアピール文をいただきした。ぜひご覧ください。

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メルマガ190号

今回のメルマガは大分敷戸「長射程ミサイル用大型弾薬庫建設反対集会」への当会からの連帯メッセージです。11月23日の県民大集会・全国交流集会で、大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会運営委員の池田年宏さんから現在着々と進められているミサイル弾薬庫建設計画についての報告がありました。住民の不安、反対の声を無視した動きを見過ごすことはできないと11月26日に反対集会を開催します。開催にあたって当会へ連帯メッセージの要請があり、今回事務局長新垣邦雄さんの起草で送ることになりました。池田さんからの要請と連帯のメッセージを配信しますので、ぜひお読みください。

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メルマガ189号

今回のメルマガは具志堅隆松さんからの投稿です。具志堅さんは、本稿で沖縄における行政の長である知事の最大の役割は、県民の命と生活を守ることであると明快に示します。このことは2014年11月の県民大会で菅原文太さんが「政治の役割は二つあります。一つは国民を飢えさせない事、安全な食べ物を食べさせる事。もう一つは…、これは最も大事です。絶対に戦争をしない事!」 と訴えたことと通じます。
そして、県民が取り組むべきこととは、「戦争になることを認めるのか、認めないのか」という意思表示だと明言します。ぜひお読みください。

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