今回は慰霊の日前後に新聞に寄せられた声欄への投稿抜粋の続編です。自らの体験を通じて、日本政府がすすめようとする軍事強化に鋭い批判を加える意見が寄せられています。当会発起人の新垣邦雄さんのリード文とあわせて、ぜひお読みください。
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メルマガ144号
今回の投稿は当会発起人の新垣邦雄さんのニューストピックです。本稿では慰霊の日前後の新聞読者の声を通して見えてくる歴史的背景とその思い、平和の礎から考える「声なき声」について触れています。また当会が慰霊の日に取り組んだ「ミサイル配備についてのシール投票」の結果について報告されています。ぜひお読みください。
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きょう6月23日は沖縄「慰霊の日」。沖縄の新聞読者欄は連日、戦没者を悼み、平和を祈る投稿で埋め尽くされています。今再び、沖縄戦が繰り返されようとしているのではないか。沖縄の悲しみ、叫びは本土に届いているでしょうか。昨日に続き、読者の声、論壇の訴えを抜粋してお伝えします。
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沖縄は6月23日、「慰霊の日」を迎えます。
県民にとって6月は「鎮魂の月」と位置付けられ、地元紙の琉球新報、沖縄タイムスには戦没者への追悼の思いや、反戦平和の願いを込めた数多くの読者投稿が寄せられます。今回はそのいくつかを紹介します。
メルマガ141号
今回のメルマガは当会発起人の新垣邦雄さんからの投稿です。一向に止まることなく、軍事強化の一途を辿る現状に抗議、反対の動きが高まっています。県、県議会から提出された要請、意見書をホームページに紹介しております。https://nomore-okinawasen.org/9456/
投稿と合わせてぜひお読みください。
メルマガ140号
今回は「沖縄、再び戦場へ」(仮)スピンオフ上映会の報告です。さる6月10日、那覇市のゆかるひホールで、ゆかるひさんと当会が共催で上映会を開催しました。映像を通じて急速に進むミサイル要塞化、軍事要塞化を目の当たりにした参加者のアンケートからも危機感を強く共有したことがうかがえます。全国で開催され大きな反響を呼んでいるスピンオフ上映会を読者のみなさまの地域や知人、ご友人同士でぜひ開催していただきたいと思います。
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今回のメルマガは本会発起人の新垣邦雄さんからの寄稿です。6月10日に開催されたウォルデン・ベローさんの講演会、沖縄滞在の中で指摘された重要なポイントがコンパクトにまとめられています。ホームページでは当日の講演会の映像を公開しています。講演につづいての共同代表の具志堅隆松さん、宮城晴美さん、当会発起人の木村朗さんのコメントも収録されています。ぜひご覧ください。
もっと読む メルマガ139号メルマガ138号
今回のメルマガは本会発起人の宮城恵美子さんからの寄稿です。本稿ではアメリカの戦略についてふれ、その戦略に巻き込まれないためにどのような視点をもつかについて提起されています。10日開催のウォルデン・ベローさんの講演会参加にあたって、ぜひお読みください。
もっと読む メルマガ138号県のミサイル配備反対を表明した要請書、県議会の平和外交を求める意見書
沖縄県玉城デニー知事が沖縄への敵危機攻撃ミサイル配備反対を表明した「安保関連3文書の改訂に伴う自衛隊の配備及び運用について(要請)」、沖縄県議会が可決した「沖 縄 を 再 び 戦 場 に し な い よ う 日 本 政 府 に 対 し 対 話 と 外 交 に よ る 平 和 構 築 の 積 極 的 な 取 組 を 求 め る 意 見 書 」を紹介します。この動きに当会も連携し、後押しし、島々を戦場にしない取り組みをさらに推し進めていく必要があります。以下ぜひご覧ください。
もっと読む 県のミサイル配備反対を表明した要請書、県議会の平和外交を求める意見書ウォルデン・ベロー氏講演会「沖縄とフィリピン:アメリカ新冷戦の最前線」を公開しています
さる6月10日、フィリピン人学者で反戦平和活動家ウォルデン・ベローさんを招き、講演会を開催しました。沖縄滞在中は、米軍基地を精力的に視察し、記者会見でも重要な指摘をしました。この指摘とは「米国の中国包囲戦略は米国の経済覇権を守る米国の利益のためであること。米国の中国包囲軍事戦略はフィリピン、沖縄・日本、韓国など周辺国を巻き込み戦争の危機が高まっていること。戦争回避のためアジアの米軍基地を無くすべきこと、そのために各国民衆の国際連帯が必要である」ことで、沖縄の軍事強化反対,運動にも大きなヒントを与えてくれたと思います。また当日は当会共同代表の具志堅隆松さん、宮城晴美さん、発起人の木村朗さんからも発言していただきました。ぜひ映像をご覧いただき、それぞれの現場での大きな糧にしていただければ幸いです。
もっと読む ウォルデン・ベロー氏講演会「沖縄とフィリピン:アメリカ新冷戦の最前線」を公開しています