戦争前夜-危機突破シンポジウム「台湾 

「台湾有事・日米共同作戦の正体 ~メディアはどう闘うか」のお知らせ

 南西諸島の軍備強化が急加速しています。長射程ミサイルの量産化、日米の「離島防衛」、「離島奪還」実戦訓練が激化し、浜田靖一防衛相は自衛隊による「住民避難」に言及し、沖縄戦が現実味を帯びて迫りつつあることを危惧します。「日米共同作戦」について防衛省は沖縄県の質問に応じず、岸防衛相(当時)は国会や記者会見で情報開示を拒んでいます。県民の頭越しに「日米共同作戦」の実戦訓練が積み重ねられています。

 こうした中、「日米共同作戦」をスクープした石井暁・共同通信専任編集委員を招くシンポジウムを9月25日(日)午後1時半(開場1時)から宜野湾市民会館で開催します。新垣毅・琉球新報報道本部長、阿部岳・沖縄タイムス編集委員、ノーモア沖縄戦の会発起人の三上智恵、山城博治同会共同代表が「県民、メディアはどう闘うか」について議論します。入場無料。

問い合わせは、090-2716-6686(新垣)まで

当日の企画を同時配信します。下記QRコードを読み取るかURLをクリックしてください。

https://youtu.be/Tz-kSJpZLGE

「戦争前夜-危機突破シンポジウム「台湾 」への1件の返信

  1. 11/12記、広大米軍基地の存在に自衛隊基地の
    拡大、合同演習などあたり前にまかり通る不条理
    、早急の「阻止県民大会」開催を‼️

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