イスラエルによるガザ地区への攻撃は全く止む気配がなく、ガザ住民の状況は筆舌に尽くしがたい状況になっています。この不正義、戦争に対してどう向き合うべきかについて、当会共同代表の具志堅さんにお寄せいただきました。ぜひお読みください。
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メルマガ246号
昨年11月に屋久島で墜落事故を起こしたオスプレイですが約4か月後、事故の具体的原因、詳細を示さないまま、今また沖縄の空を飛び交っています。今回のメルマガは当会の共同代表であるダグラス・ラミスさんに、オスプレイの欠陥、構造上の問題、歴史的経過についてお寄せいただいたものです。ぜひご覧ください。
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今回のメルマガはノーモア沖縄戦 えひめの会の高井弘之さんからの寄稿です。沖縄でのすさまじいミサイル要塞化が進む中、この動きと軌を一にするように九州・中国・四国でも軍事強化が進められています。それぞれの現場で動いている情報をお互いに共有していくことはこれからの大きな課題です。全国において急スピードで進行している状況を俯瞰した上で、今後すすめていくべきことは何か、本稿で示されています。ぜひお読みください。
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うるま市石川のゴルフ場跡地へ陸自訓練場を整備する計画が断念されました。降ってわいたようなトンデモ計画にいち早く地元から反対の声があがり、市内外でこの計画の不条理さを我が事として問題をとらえる動きが広がりました。計画が表面化してからの動き、抗議を示すことの意味について、久高将雄さんに寄稿していただきました。ぜびお読みください。
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今回のメルマガは当会発起人の三上智恵さんからの寄稿です。ミサイル配備による戦場化に対する市民の反対を押し切り、3月10日にミサイル部隊関連車両が搬入され、3月21日に第7地対艦ミサイル連隊が発足されました。配備について、全く説明会もなく、議論もされず、不安も払拭されない中、どんどん進めていくというやり方が今回もまかり通ってしまいました。こんな反民主主義的なやり方が許されるわけがありません。三上さんの「アメリカの利益が最優先される軍事戦略の中で、国土と自衛隊員の命を捧げてまで共に戦うことが本当に国益になるのか、充分に議論されたこともないのに、そんな合意を飲み込んでよいのか、不安になるのではないだろうか?」というミサイル要塞化に対する警鐘は、沖縄県民のみならず、日本国民一人ひとりが向き合い、考えないといけないものです。これまで2回にわたる勝連分屯地へのミサイル配備に関するメルマガを再掲します。あわせてぜひお読みください。
映像はこちら ⇒ https://youtu.be/yIomIUz0yJA
メルマガ242号
4月14日の講演会で「日米が台湾に軍事介入すれば侵略行為に」というテーマでお話しいただく田岡さんに今回寄稿していただきました。政府は戦争を前提にしたシェルター建設計画、避難計画を打ち出していますが、その内容はあまりにもずさんで現実味を全くもたないものです。外交による戦争回避の努力をすることなく、攻められる前に攻める(敵基地攻撃)、飛んでくるミサイルを撃ち落とすためのミサイル要塞化しか日本の安全を守る道がないということを政府は喧伝し続けています。これは、日米同盟一辺倒、辺野古が唯一という思考停止の政治と同じで、何の解決にもならない愚策の極みといえます。田岡さんは本稿で、反撃は不可能であること、シェルターに避難することの非現実さを指摘し、どのような道をすすむべきかを具体的に提起していただきました。ぜひお読みいただき、4月14日(日曜日)に会場にお越しください。
チラシはこちらをクリックしてください
⇒https://nomore-okinawasen.org/21056/
メルマガ241号
自衛隊制服組のトップである統幕長は、国民保護が自衛隊にとって優先度が高い任務である、と先月の記者会見で述べました。この発言や。災害時での自衛隊の救助活動など、多くの国民は自分たちの生命を自衛隊が守ってくれるというようなイメージを持っていますが、果たして、有事の際にも国民保護が優先されるのでしょうか。この問題について、4月14日の講演会の講演者である小西誠さんは、情報公開を求め、防衛省に問い合わせました。ここでわかったこと、私たちがどのようにこの問題に向き合い、運動をひろげていくべきなのかについて具体的にお書きいただきました。ぜひお読みください。 4月14日の講演会、ならびにミサイル写真展の詳細は以下の通りです。チラシはこちらからご覧いただけます。こちらをクリックしてください
⇒ https://nomore-okinawasen.org/21056/
メルマガ240号
今回メルマガは当会の立田卓也さんからの寄稿です。立田さんは精力的にガザ侵攻への抗議のスタンディングなどを継続されており、その際に経験したことや、日々感じていることについて書いていただきました。ぜひお読みください。
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来る4月14日、当会では田岡俊次さん、小西誠さんのお二人の論客を招き、講演会「ノーモア日中戦争、台湾有事=日本有事のウソ」を開催します。当会の新垣邦雄事務局長は、沖縄、南西諸島のミサイル要塞化は、決して日本を守るのではなく、「台湾を守る」ために中国と戦うということであり、それはまさしく侵略戦争である、その愚かしさに県民、国民は気付くべきと指摘し、多くの参加を呼び掛けています。政府が次々と軍事要塞化を既成事実化させ、避難計画、シェルター整備など、戦争回避どころか、戦争ありきの方向へ突き進んでいます。この戦争一直線の事態をどう考え、向きあうべきかの処方箋が今回の講演会に提示されると思います。ぜひお読みいただき、お誘いあわせの上、ご参加ください。あわせて「ミサイル要塞化写真展」への足をお運びください。
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昨年末に地元に全く何の説明もなく、浮上したうるま市石川への陸自演習場建設計画は地元石川からうるま市全体へ反対の声が広がり、3月20日には総決起大会が開かれ、1200人もの参加者が集まり、抗議の声を上げました。こうした強い抗議の動きに対して、いまだ計画の白紙撤回、断念には至らず、政府は計画を維持しています。そしてこの演習場建設と一体である勝連分屯地へのミサイル配備、連隊発足も強行されました。今回は当会発起人の三上智恵さんにこの一連の動きについてお寄せいただきました。映像と合わせて、ぜひお読みください。
映像はこちら ⇒https://www.youtube.com/watch?v=bJKYA9WY4Y4
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