「ウクライナと「破滅への道」」豊下楢彦(元関西学院大学教授、国際政治論・外交史)
かつて米軍は「北ベトナムを石器時代に戻してやる」と公言し、全土の焦土化にむけて沖縄を拠点に第二次大戦時を越える無差別空爆作戦を三年間にわたり展開したが、この未曾有の戦争犯罪を想起させる…
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「ミサイル配備展示学習会・戦跡等のフィールドワークを 『命を守る闘い』へ繋げよう」森根昇さん(沖縄市平和ガイドネットワーク代表世話人)
今まさにロシア軍によるウクライナ侵略が行われウクライナ人民が虫けらのように大殺戮されていく(他国の)戦時状況と、沖縄戦当時の…
メルマガ17号
「国会で日米合同委員会を追求できる仕組みへ」発起人 宮城恵美子さん
復帰後(1972~2020年)の凶悪事件は582件に上る。うち132件が強制性交等罪(旧強姦罪)だった。昨年10月那覇市内で女性に性的暴行を加えようとして、けがを負わせた事件で…
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南西諸島を決して戦場にしてはならない[山城博治(ノーモア沖縄戦の会共同代表)]
1、「復帰」50年の沖縄はどう立ち向かうべきか 沖縄は今年、1972年の「沖縄返還」から50年の節目を迎える。この50年間渇望した『軍隊のない平和な島』の願いは実現されず巨大な米軍基地は…
メルマガ第15号
「『核共有』横田基地も選択肢に」発起人:新垣邦雄(東アジア共同体研究所 琉球沖縄センター 前事務局長)
回に続き「南西諸島ミサイル要塞化」写真展について報告する。 展示内容は、①自衛隊地対艦・地対空ミサイル部隊の配備②米陸軍と海兵隊のミサイル…
メルマガ第14号
「『ミサイル要塞化』写真展が教える戦争の危機」発起人:新垣邦雄(東アジア共同体研究所 琉球沖縄センター 前事務局長)
3月末から4週連続の毎週土日にうるま市内4公民館で「ミサイル要塞化の危機」写真展が開催されている。戦争の危機を…
メルマガ第13号
「正義と真実と行動と」発起人:大城貞俊(作家)
世界に戦後はないという。どこかで内乱、紛争、テロなど、様々な戦争が起こっていると言われている。ミヤンマーのクーデター、イスラエルとパレスチナの抗争、シリアの内戦…
メルマガ第12号
「Okinawan lives matter, 今声を挙げずしていつ声を挙げる!!!!」発起人:桜井国俊(沖縄大学元学長・環境)
「国防と外交は国の専権事項だ。地方は口を挟むな」というのがいつもの国の言い草だ。たとえそうだとしても、憲法第8章が謳う地方自治からすれば…
「ミサイル要塞化の危機」写真展 うるま市で4週連続 陸自地対艦配備に「ノー」
「ミサイル配備から命を守るうるま市民の会」準備会…
もっと読む 「ミサイル要塞化の危機」写真展 うるま市で4週連続 陸自地対艦配備に「ノー」沖縄が核戦争の戦場に うるま市で「ミサイル写真展」 「命を守る市民の会」結成へ
台湾有事を想定するミサイル基地化に反対するうるま…
もっと読む 沖縄が核戦争の戦場に うるま市で「ミサイル写真展」 「命を守る市民の会」結成へ