本日9月24日の午後に開催される、沖縄を再び戦場にしない県民の会のキックオフ集会にむけて、県内二紙で鋭い論稿が掲載されました。もっと多くの方にお読みいただけるよう、ご本人のご了解をいただき配信します。今回は沖縄を再び戦場にさせない共同代表の瑞慶覧長敏さん、同会運営委員の仲松典子からいただきました。ぜひご覧いただき、拡散してください。そしてお時間の許す方はぜひ足をお運びください。集会のチラシ以下をクリックしてご覧ください。よろしくお願いいたします。
もっと読む メルマガ170号投稿者: サイト管理者
メルマガ169号
今回のメルマガは増刊号です。
9月24日に開催される、沖縄を再び戦場にしない県民の会のキックオフ集会にむけて、県内二紙で鋭い論稿が掲載されました。もっと多くの方にお読みいただけるよう、ご本人のご了解をいただき配信します。今回は当会発起人の与那覇さん、新垣邦雄さんからいただきました。ぜひご覧ください。
メルマガ168号
今回は「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会」運営委員・池田年宏さんから、政府が「ミサイル弾薬庫の建設」、「長射程ミサイルの配備、運用」を計画する陸自大分分屯地の状況と反対する市民の活動報告をお送りします。現在沖縄から九州へ、そして全国へと戦争準備の軍備強化が急速に進んでいます。ミサイル弾薬庫が建設される大分分屯地は「住宅密集地の真ん中」にあり、有事になれば「弾薬庫が狙われるのは軍事の常識」と強い危機感を訴えておられます。最後部でご紹介の10分の映像とあわせて、ぜひご覧ください。今回の池田さんの寄稿にあたっては、「ノーモア沖縄戦・えひめの会」運営委員・高井弘之さんからご紹介いただきました。ありがとうございました。
もっと読む メルマガ168号「台湾有事」を起こさせない・沖縄対話プロジェクト 2022-2023 第三回 対話シンポジウム 大陸(中国)との対話 の映像が公開されました
当会発起人の与那覇恵子さん、新垣邦雄さんが登壇され、白熱した議論を展開したシンポジウムの映像が公開されました。ぜひご覧ください。
もっと読む 「台湾有事」を起こさせない・沖縄対話プロジェクト 2022-2023 第三回 対話シンポジウム 大陸(中国)との対話 の映像が公開されましたメルマガ167号
今回のメルマガは当会発起人である宮城恵美子さんの石垣行動報告です。以前から石垣でのさまざまな取り組みをされてきた宮城さん、今起きている軍事強化について憤りや思いを今回の報告で綴っていただきました。今後も私たちの会がどう関わっていくか考えさせられる本稿をぜひお読みください。
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今回のメルマガは当会発起人の新垣邦雄さんからの寄稿です。去る9月7日に米海軍の掃海艇パイオニアが石垣港への寄港を強行しました。この戦争準備のための実戦訓練といえる強行に対し、当会からも共同代表、発起人の3人を派遣し現地での反対行動に参加しました。本稿では寄港強行の様子について具体的に報告していただきました。この報告を通じ、当会が今後も現地で行動する方々との連携を強め、南西諸島軍事強化を許さない、絶対に島々を戦場にしない活動をさらに展開することの重要性を強く感じました。ぜひお読みください。
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今回のメルマガは発足した「沖縄を二度と戦場にしない県民の会」の運営委員である仲松典子さんからご寄稿いただいたものです。
先日開催された防衛セミナーでは講師がウクライナを例に出し、軍備の不足が侵略を招いた、自衛隊は国民を守り抜く、国民は一丸となるべきと説きました。しかしこの自衛隊の実態はどうなのか、教育、危機管理などの問題から人権という概念自体を欠く組織と仲松さんは鋭く指摘します。文章の締めの「抑止力に名を借りた軍拡競争は人類が滅ぶまで止まるまい。平和という抑止力こそトコトン追及すべきだ。君死に給うことなかれ」に納得しました。ぜひお読みいただきたいと思います。
メルマガ164号
東京の「基地のない平和な沖縄をめざす会」が会報『沖縄』2023年8月号(第309号)を発行されましたが、今回、同会の共同代表である矢守一英さんの承諾を得て、1面に矢守さんが執筆した「8月に思うこと 『戦争の記憶 風化させない』」をメルマガで紹介されていただきます。ぜひお読みください。
同号に載る「基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会大阪」共同代表・芳沢あきこさんのコラム、シリーズ「辺野古に座り込む」㉞によると、「1995年の少女暴行事件を機に、自然発生的に「基地のない平和な沖縄」をめざす会が各地でできた」ということです。東京、大阪ほか各地の会が「基地のない平和な沖縄」に思いを寄せています
メルマガ163号
今回のメルマガは当会発起人の与那覇恵子さんからのピースボート報告最終回です。与那覇さんの中国、台湾、シンガポール、韓国、マレーシアからの乗船者の方々との対話は具体的で、それぞれの見解をぶつけ合いながら交流したことが伝わってきます。戦争を絶対に避けるための第一歩は、互いを理解し合うことであることをあらためて実感する本稿をぜひお読みください。
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今回のメルマガは岡本厚さんからの寄稿です。昨年10月に発足した「『台湾有事』を起こさせない・沖縄対話プロジェクト」の第3回シンポが来る9月9日に開催されます。岡本さんが文中で触れている「対話は、異なる考え、異なる思想、異なる立場の者同士が、お互いを尊重しながら、対等な立場で、相手を理解し、共通の基盤を探り出していこうとする試み」は平和を創っていくための大きな柱です。先入観、偏狭な価値観を脱し、胸襟を開いて向き合うことが、今こそ求められる中、今回のシンポから学び、考えることがたくさんあると思います。ぜひお読みいただき、ご参加ください。オンラインでの参加も可能です。知人・友人にもお声かけください。先日当会ホームページにも掲載していますので、そちらもご参照ください。
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