メルマガ276号

今回のメルマガは与那覇恵子さんからの寄稿です。現在軍事強化が進む与那国を訪問し、現在何が起きているのか、今後進められてようとしていることはどのようなことかについて、克明に報告していただきました。なかなか知りえない情報が盛りだくさんです。ぜひお読みいただき、拡散してください。

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メルマガ275号

今回のメルマガは8月11日(日)に開催する当会主催企画についてのお知らせです。現在急速にすすむ軍事強化は沖縄のみならず、全国の問題となっています。一方で平和に逆行し、戦争する国へ大きく舵を切る軍事強化の国策に対してはっきりとノーと突き付ける運動が各地で起きています。今後はそれぞれの運動団体同士が情報を共有し、手をつなぎ、戦争準備に待ったをかけていくことがこれから大きなポイントになります。今回は全国で運動を展開している各団体が沖縄に会し、現在起きていること、課題、これからの展望について話し合う場になります。ぜひお読みいただき、当日ご参加ください。

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メルマガ274号

今回のメルマガは7月27日の講演会のお知らせです。
2000年代はじめの有事法制から、特定秘密保護法、安保法制から現在に至る軍事強化がどのような経緯と背景ですすめられてきたのかについて、加藤裕弁護士にたっぷりと講演いただく機会を設けます。呼びかけ文を当会発起人の与那覇恵子さんに書いていただきました。ぜひお読みいただき、ご参加ください。チラシを添付していますので、また広くよびかけをお願いいたします。

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メルマガ273号

今回のメルマガは軍事ジャーナリストである小西誠さんからの寄稿です。自衛隊幹部の靖国参拝、靖国神社宮司への元陸幕長の就任など自衛隊の戦前回帰ともいえる動きが今年に入り急速にすすんでいます。こうした動きの背景はどこにあり、その問題の本質は何か、自衛隊はどの方向にむけて進むべきかについて小西さんが鋭く展開しています。
ぜひお読みください。

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メルマガ272号

今回のメルマガは川満彰さん、新垣邦雄さんからの寄稿です。慰霊の日を前にして、第32軍牛島司令官の「辞世の句」、牛島司令官の軍服が那覇駐屯地に展示されていることについて、県内二紙が取り上げました。この問題点はどこにあるのか、川満さん、新垣さんが指摘しています。ぜひお読みください。

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憲法から見る「戦争する国」づくり 加藤裕さん講演会

土地規制法、安保3文書、自治法改悪、憲法改悪案など2003年有事法制から現在に至る法制定・改定案にはあるひとつの目的が?国民保護法や民間防衛組織も含め憲法、国際法との関連から法的体制における「戦争する国」づくりを憲法のスペシャリスト加藤裕弁護士が暴きます。ぜひご参加ください。

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メルマガ268号

今回のメルマガは当会発起人三上智恵さんからの寄稿です。当会の共同代表である具志堅隆松さんは現在県民広場でハンガーストライキを実行し、戦没者の遺骨を守る活動を続けています。今日6月23日の慰霊の日には糸満市摩文仁の平和の礎で、南部の土砂を埋め立てに使わないことを訴えようと、準備をすすめていましたが、それを許さない県の恐ろしい対応が明らかになりました。保護・援護課の通達には、戦没者遺族へのDNA鑑定の呼びかけ以外は他の一切の取り組みを許さない、配布するチラシには、「埋め立て」という文言は一切ダメ、ということが明示されていたのです。三上さんは、県の対応に対する具志堅さんの思いをはじめ、平和式典の主人公はだれなのか、「沖縄の慰霊の日の行動を、沖縄県庁が規制するようになった」という県の対応の重大性について指摘します。死者に対する哀悼を示す大事な日である慰霊の日ですが、現在の日本政府が企てる南西諸島軍事強化に対して声を上げ、二度と沖縄を戦場にしないということを誓い、明日から何らかの行動していくことこそが、語ることができない死者に対する慰霊ともいえるのではないでしょうか。
2024年の慰霊の日、ぜひ本稿をお読みください。また三上さんには本稿の内容をより理解するための映像も提供いただきました。あわせてご覧ください。ぜひ多くの方々に拡げてほしいと思います。

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