(チラシより)原子力放射線科学の専門家として原発に反対してきた小出裕章氏を招き、政府・東電アルプス処理汚染水の海洋放出が、これから将来にわたって<水の惑星>と言われる地球の生態系にどのような影響を及ぼすことになるのか、国もメディアも市民には伝えない<不都合な真実>を広く市民県民と共有したいと思います。
もっと読む 国と東電は処理汚染水を海洋放出してはならない 小出裕章氏 沖縄講演会のお知らせカテゴリー: お知らせ
「台湾有事は日本有事」論は台湾を助けず戦争を誘発する~「台湾有事を台湾はどう見ているか 講演と意見交換会」ご案内
台湾労働人権協会会員・臧汝興氏をお招きする「講演・意見交換会」を、11月21日(火)に開催します。日米政府は中国脅威論を煽り立て、台湾や沖縄・南西諸島の軍備強化を進め、日米の戦争準備に歯止めがかからない状況です。このままでは戦争が起こりかねません。台湾労働人権協会は台湾、沖縄・日本の軍備強化に反対し、中国との対話外交による解決を訴えています。台湾の声を聞き、戦争準備の軍備強化に反対する沖縄ー台湾の連帯、戦争回避の国際世論を高めるため、ご参加を呼びかけます。
もっと読む 「台湾有事は日本有事」論は台湾を助けず戦争を誘発する~「台湾有事を台湾はどう見ているか 講演と意見交換会」ご案内国による代執行を許さない デ二―知事と共に地方自治を守る 11.5県民大集会開催のお知らせ
(オール沖縄ホームページより)
最高裁判決に応じることなく代執行訴訟に立ち向かう知事を、今度は県民が支える番です。沖縄の誇りある自治を守り抜き、沖縄とこの国の今と将来を正していくために、決してあきらめることなく一緒にがんばっていきましょう。多くの県民のご参集をお願い申し上げます。
沖縄防衛局要請行動&沖縄防衛局に対する抗議集会のお知らせ
沖縄防衛局要請行動&沖縄防衛局に対する抗議集会が下記の日程で開催されます。島々を戦場にしないために声を上げ行動していきましょう。
もっと読む 沖縄防衛局要請行動&沖縄防衛局に対する抗議集会のお知らせ「戦争準備の日米合同訓練反対!弾薬庫建設・ミサイル配備ゆるさない市民集会」
とどまることない軍事強化の大波が南西諸島に押し寄せています。緊張緩和どころか、危機を煽り、南西諸島を中心に米軍、自衛隊あわせて約6400人が動員される過去最大規模の実動訓練「レゾリュート・ドラゴン23」が10月14日から強行されようとしています。この演習は脅威を創り出し、大軍事演習を行い、戦争不可避の状況をさらにすすめるものでしかありません。演習に名を借りた民間の港湾施設、空港を軍隊が当たり前のように使用することは、戦争をいつでもはじめられるような実践訓練です。このような軍隊が跋扈することは第二の沖縄戦の準備であり、抗議の声を上げていく必要があると思います。10月12日、沖縄市で開催される市民集会に多くの方が参加していただきたいと思います。また県内外に拡散してください。詳細は以下のチラシをご覧ください。
もっと読む 「戦争準備の日米合同訓練反対!弾薬庫建設・ミサイル配備ゆるさない市民集会」「台湾有事」を起こさせない・沖縄対話プロジェクト 2022-2023 第三回 対話シンポジウム 大陸(中国)との対話 の映像が公開されました
当会発起人の与那覇恵子さん、新垣邦雄さんが登壇され、白熱した議論を展開したシンポジウムの映像が公開されました。ぜひご覧ください。
もっと読む 「台湾有事」を起こさせない・沖縄対話プロジェクト 2022-2023 第三回 対話シンポジウム 大陸(中国)との対話 の映像が公開されました『沖縄を再び戦場にさせない県民の会』設立・キックオフ集会開催のお知らせ
「危機感を持つには状況の理解が必要です。そして反戦集会に参加することは意思表明なのです。どうか県民の皆さん、再びの沖縄戦を回避するための9.24キックオフ集会に是非ご参加ください」(共同代表 具志堅隆松)
「武器による争いに勝者はありません。たとえ強力なミサイルを撃ち込んだとしても、それ以上強力なミサイルで撃ち込まれ、結局人の心も町も全て破壊されてしまうのです。(中略)私たちの願いはただ一つ、この沖縄を再び戦場にさせないことです」(共同代表 瑞慶覧長敏)
もっと読む 『沖縄を再び戦場にさせない県民の会』設立・キックオフ集会開催のお知らせ「9.27ミサイル配備断念を求める市民大集会」開催のお知らせ
現在、勝連分屯地には市民が知らぬ間に地対空ミサイル部隊が配備されています。おそらく3小隊(約70人)ミサイル発射装置車、ミサイル運搬、装填装置車などが18両、ミサイル22発が配備されていると思われます。それだけでも恐ろしいのに防衛省は今年度中に地対艦ミサイル部隊、地対艦ミサイル連隊本部(約200人)を配備する計画です。私達はこのような市民・県民の命と暮らしを脅かす計画に強く反対します。真に平和をもたらすのは対話と平和外交しかありません。このような声を上げるために「市民大集会」へ多くの市民・県民が参加されますことを心から呼びかけます。
もっと読む 「9.27ミサイル配備断念を求める市民大集会」開催のお知らせ公開シンポ「東アジアの危機と日本・沖縄の平和」が開催されました(映像公開)。
(チラシリードより)現在の日本は戦後の日本国憲法に基づく平和主義を投げ捨てて、世界3位の軍事大国化を目指す超軍拡路線に転換しようとしています。その中で台湾有事などの東アジアでの戦争の危機が煽られています。今回のシンポジウムでは沖縄と日本本土の論者を交えて、いかに東アジアでの戦争の危機を回避することができるかを考える機会としたいと思っています。
もっと読む 公開シンポ「東アジアの危機と日本・沖縄の平和」が開催されました(映像公開)。沖縄を再び戦場にさせない県民の会主催による麻生暴言に抗議し発言の撤回を求める8・13緊急集会が開催されました
8月13日、沖縄県庁前県民広場で、麻生自民党副総裁の「日本、台湾、アメリカはじめ有志国に抑止力を機能させる覚悟が求められている。戦う覚悟だ」との発言に抗議する抗議集会が開催され、220人が参加しました。具志堅隆松共同代表は「戦う覚悟というのは人を殺す覚悟のこと、絶対に認めない」と冒頭のあいさつで述べ、そのあとリレートークが続きました。サイパン戦を体験した横田チヨ子さんは自らの地上戦の体験を述べ、絶対にこの発言を認めることはできない、何としても沖縄が戦場になることを止めていきたいと訴えました。県民の会ではキックオフ集会を9月24日に開催し、多くの参加をよびかけています。また詳しい情報は当会ホームページでもお知らせします。ぜひ参加いただき、島々を戦場にしない思いを一つにして、行動していきましょう!!
もっと読む 沖縄を再び戦場にさせない県民の会主催による麻生暴言に抗議し発言の撤回を求める8・13緊急集会が開催されました