1月10日に始まった辺野古大浦湾埋立工事の翌日の県内二紙は大きく紙面を割き、その重大性、問題点を報じました。各方面、立場からの反応、声が集まる中、戦争体験者の抗議の声とその思いを読むと胸が痛むと同時に、心あらたに抗議の声を上げ続け、あきらめずに反対の取り組みをすすめていこうと思います。今回はこうした県民の声、社説を紹介します。ぜひお読みください。
もっと読む メルマガ210号投稿者: サイト管理者
メルマガ209号
今回のメルマガは当会事務局長新垣邦雄さんの寄稿です。
新垣さんの「辺野古新基地建設」を容認することは、日本が無益な戦争に突き進むことを容認することになるという最後の締めは、この問題が決して沖縄の問題ではないことを認識させるものです。
ぜひお読みいただき、拡散してください。
メルマガ208号
ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会は、1月28日、那覇市の教育福祉会館で、ジャーナリストの布施祐仁さんをお迎えし、講演・意見交換会を催します。
詳しくは下記案内、ホームページの告知チラシをご覧ください。
メルマガ207号
今回のメルマガはピース・フィロソフィー・センター代表、「アジア太平洋ジャーナル:ジャパンフォーカス」エディターの乗松聡子さんからの「辺野古「代執行」をうけ基地建設中止を日米両政府にうったえる国際署名」のよびかけです。
下記の趣旨に賛同いただき、ぜひご参加ください。署名フォームには英語原文が掲載されています。
メルマガ206号
当会共同代表でもある、ガマフヤー代表の具志堅隆松さんが10日からハンガーストライキに入ります。遺族や県民の遺骨土砂を基地建設に使ってはならないとの切実な思いを踏みにじる、代執行訴訟判決、そして近日中に強行しようとしている土砂投入に対して抗議の意志を示します。また2月に国会議員会館で防衛相交渉が予定されています。多くの方々の参加を呼びかけます。下記の案内をぜひお読みください。
もっと読む メルマガ206号1/28「加速する戦争準備~日本は台湾を守るために中国と戦うのか」
ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会は、1月28日、那覇市の教育福祉会館で、ジャーナリストの布施祐仁さんをお迎えし、講演・意見交換会を催します。
自衛隊と米軍が一体化して進める戦争準備にいかに歯止めをかけるかを議論します。
ぜひご参加下さい。詳しくは下記の案内文、チラシをご覧ください。
メルマガ205号
今回のメルマガは当会事務局長の新垣邦雄さんからです。1月2日の羽田空港事故は5人の海保機の乗員が犠牲となった痛ましい事故でした。今回の事故から、現在すすめられようとしている民間空港の「軍民共用」がもたらす危険性について、小西誠さんの指摘などをふまえ、本稿で鋭く指摘しています。ぜひお読みください。
もっと読む メルマガ205号メルマガ204号
今回のメルマガは当会事務局長の新垣邦雄さんからの寄稿です。
2024年も暗澹たる状況が続いていくことが予想されますが、「日米安保の闇」から抜け出し、戦争準備を食い止めるために、私たちがどう向き合えばいいのかを考える上で、ぜひ本稿をお読みください。
メルマガ203号
防衛省は12月22日、陸自大分分屯地への新たな大型ミサイル弾薬庫7棟の建設計画を発表しました。「大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会」は28日、緊急抗議声明を発表しました。
同市民の会からのメールをメルマガで紹介します。ぜひお読みください。
メルマガ202号
今回のメルマガは新垣邦雄さんからの寄稿です。先日の代執行訴訟は「民主主義も地方自治も否定する」ものとし、戦争準備がさらに沖縄だけでなく、日本全体ですすむと指摘しています。2023年末のこの不条理極まりない現実をどう受け止め、行動していくべきかを考える本稿をぜひお読みください。
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