県のミサイル配備反対を表明した要請書、県議会の平和外交を求める意見書

沖縄県玉城デニー知事が沖縄への敵危機攻撃ミサイル配備反対を表明した「安保関連3文書の改訂に伴う自衛隊の配備及び運用について(要請)」、沖縄県議会が可決した「沖 縄 を 再 び 戦 場 に し な い よ う 日 本 政 府 に 対 し 対 話 と 外 交 に よ る 平 和 構 築 の 積 極 的 な 取 組 を 求 め る 意 見 書 」を紹介します。この動きに当会も連携し、後押しし、島々を戦場にしない取り組みをさらに推し進めていく必要があります。以下ぜひご覧ください。

「県のミサイル配備反対を表明した要請書、県議会の平和外交を求める意見書」への3件のフィードバック

  1. 日本軍は満蒙開拓団を置き去りにして我先に逃げた関東軍、沖縄県民を殺害するなど国民の命は何ら大切にされたことはありません。何よりも自衛隊法の目的には国民の命を守ることは書かれていません。憲法に違反して他国に脅威を煽るだけの琉球弧へのミサイル配備など到底許せるものではありません。ましてやそのために国民の貴重な税金を使うなど持ってのほかです。岸田政権の戦争への道に強く抗議します。

  2. 島々を戦場にさせない 命どう宝 賛同します。
    平和を作る努力は私の、私たちの責任です。
    政府は沖縄の声を聴くべきです。
    沖縄県民皆さまと共に要請を訴えます。

  3. 政府が今やっていることは、まさに沖縄を戦場にして中国と戦争ができる体制を作ろうとしています。冷静に考えれば、中国が与那国島や宮古島、石垣島を軍事侵攻して戦争をしかけてくることは、あり得ません。意味がない・利益もない・失うもの(国際的非難と経済制裁等)が大きすぎる、したがって中国の脅威はありません。
     逆にアメリカと日本政府のほうが、戦争の危機を作っていると考えています。竹野昇

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