(チラシより)原子力放射線科学の専門家として原発に反対してきた小出裕章氏を招き、政府・東電アルプス処理汚染水の海洋放出が、これから将来にわたって<水の惑星>と言われる地球の生態系にどのような影響を及ぼすことになるのか、国もメディアも市民には伝えない<不都合な真実>を広く市民県民と共有したいと思います。
講師 小出裕章氏(元京都大学原子炉研究所助教)
プロフィール 原子力平和利用に夢を抱き東北大入学(1968年)、原子核工学を専攻。原子力の危険性に気づき、放射線被害を受ける住民側に立って活動。「沖縄に対するこの国の姿勢は、フクシマ事故被害者に対する姿勢と同じ、そのことを伝えたい」(講演会へのコメント)
日 時 2024年1月27日(土) 18:00開演(17:30開場)
会場 沖縄県立博物館・美術館 おきみゅー3階講堂
入場料 1000円(学生以下無料)