台湾有事を想定するミサイル基地化に反対するうるま市の有志は23日、沖縄県庁で記者会見し、市内4公民館での「南西諸島ミサイル要塞化」写真展開催を発表した。主催する「ミサイル配備から命を守る市民の会(準備会)」の宮城英和事務局長は、「ノーモア沖縄戦の会と連携し、保革を超えた反対運動を広げたい」と訴えた。 陸上自衛隊は勝連分屯地に地対艦ミサイル部隊を配備し、南西諸島の連隊本部を置く計画。有志は分屯地の地元の勝連内間公民館(3月26,27日)を皮切りに、平敷屋、南風原、与那城の4公民館で毎週末土日に「ミサイル写真展」を開催する。「ミサイル基地は有事で敵ミサイルの標的となる」、「写真展を通して市民が危機感を共有し、沖縄が再び戦場にならないための運動を構築したい」とし、写真展開催後に「命を守る市民の会」を立ち上げる。 写真展は奄美ー与那国の島々のミサイル基地建設、反対運動の写真や米軍も一体となる「南西諸島ミサイル要塞化」の図表を展示。復帰前の米軍メースB核ミサイルの写真も展示する。政府・自民党内で高まる「核共有論」に対し、「日米は再び沖縄に核兵器を持ち込む核密約を交わしている。うるま市、沖縄が核ミサイル戦争の戦場となりかねない」と強く批判した。
「島々を再び戦場にさせない」――皆さまのご賛同を広く呼びかけます。
こんにちは、いつもメルマガ拝見させていただいてます。
沖縄や日本各地にある米軍基地は撤退して欲しいと強く願う者です。
彼等(アメリカの政治家)は嘘をついてまで、戦争をつくり出す名人です。
ロシアとウクライナについてもメディアを使い、片方の都合の良い報道を流し、見事にロシア悪魔化に成功しています。
ウクライナを攻撃していたのは同じウクライナ人です。
彼等の政治家トップがウクライナを西の住民と東の住民と分けろと言ったのです。
このことにより国民の武装勢力が、ロシア語を言語とするウクライナ人や宗教の違いだけで、同じウクライナ人を残虐に殺し始めました。。
そして彼等は捕まりません。
分断された人々は今も地下にいます。。
逃げられないのです。
逃げようとすると、同じウクライナ軍が撃ってくるから。
人間の盾になっています。
NATOとゼレンスキーは武装勢力を野放しにし、武器を与え、都合の悪い事は全部ロシアのせいにしてます。
ロシアと戦争したいのですね。
彼等はウクライナの人のことなんかどうでもいいのです。
下記はフランス人のジャーナリストがウクライナのドンバスで撮影した2016年のドキュメンタリーです。
https://youtu.be/TeN57E3z_Rg
日本は中立的立場であるべきですが、ウクライナのゼレンスキー大統領だけを国会にて演説させましたね。
日本は欧米諸国と同じく足を揃えている事を知る必要があります。