8月11日に開催された報告集会の模様を公開します。当日ＺＯＯＭ配信いたしましたが、一部で鮮明な映像と音声を共有することができず、申し訳ありませんでした。途中で退室された方もいらっしゃり、参加のために貴重な時間を割かれた方々にご迷惑をおかけしました。お詫びいたします。
石垣、うるま、大分、広島、京都、愛媛から報告があり、現在急速にすすむ戦争準備の軍事強化を食い止めるために連携をすすめることが確認される画期的な機会となりました。今後ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会では、全国との連携をすすめていきます。
全国報告交流集会「沖縄・九州・西日本から全国に広がる戦争準備」（8月11日開催：沖縄市）の映像を公開します
私は戦争絶対反対の立場です。殺し合うのは一般国民で、特権階級は高みの見物ですね。死の商人は、兵器と戦争から巨額の利潤を得て、政治献金に回ります。政治家も潤うのですね。もちろん国防費とは軍事費の言いかえで、抑止力とは軍事力の言いかえに過ぎません。軍事費は、福祉や教育に使えば、社会の発展に役立つものです。軍事費は単なる浪費ですね。いつのまにか、インド・太平洋で戦争体制を作り上げていたのです。ミサイルや軍艦、戦闘機は食べることもできませんね。台湾を口実に、日米で中国攻撃の危険性もゼロではありませんね。そうなれば、琉球列島だけではなく、日本全体が戦場になるかもしれません。日米で台湾を占領すれば、壊滅的な戦争になりますね。
ダグラス/ラミス氏の沖縄タイムス寄稿文及び講演動画を拝読、拝聴致しました。有難うございます。
70年代に月刊「展望」にて“イデオロギーとしての英会話“以来、折々にラミス氏の言説に導かれました。
２０年前、京都にて講演後の食事会で直接お会いして誠実なお人柄に触れた記憶は今も鮮明です。
ご子息も既に成人になられる程に時が過ぎました。
「台湾有事という二層の構造的差別」との闘いを解析されるラミス氏の透視力は未だに鋭いと感服致しております。
僅かな寄付ですが、本日振込完了、どうかご査収確認ください。
危機感をまざまざと伝えていただいた貴重な時間でした。
姉妹都市の存在を政府は意識すらしていないように思う。
平和外交の要と言える交流都市関係をないがしろにしながら、
軍事同盟国との軍需従属に徹するという恥知らずの国家からの脱却しか、
「真の愛国」の道は拓かれないと感じる。
中国との姉妹都市が日本に３００以上もある事を知りました。
それにしても、弾薬庫や基地づくりはひどい、武器弾薬をつくればもうかる、
そういう輩が居る事が酷いことですね。
安保条約を止め米国と対等になる事、今の日本政府ではだめですね。
大いに参考になりました。8月18日に初めて知り、ユーチューブも、この日に見ました。
私は横須賀在住で、西日本のうごきには、鈍感でした。ノーモア沖縄戦の会命どぅ宝の会から、ミサイル展パネルを借用して、市民に対し展示する予定です。本年、原子力空母が交代配備されますが、核兵器も持ち込まれると、はっきり予想されます。
ただ、資料が欲しいですね。宜しくお願いします。