今回のメルマガは7月27日に行われた講演会「憲法から見る『戦争する国』づくり」に参加された方々の感想を紹介します。加藤裕弁護士の講演は90分にわたって、現在の南西諸島軍事強化がどのような経緯で進んできたのか、安保三文書がいかに憲法を蹂躙する内容かについて、具体的にお話いただきました。今後当日の模様についてはホームページで紹介する予定です。
講演会「憲法から見る『戦争する国』づくり」の感想
◆たいへん勉強になりました。 東京からの参加です。昨日たまたまこの会を知り予定が空いていたので参加できました。 ◆久々に加藤先生の憲法を含む講演内容はわかりやすかったです。ありがとうございました。 ◆現政府が着々とあらゆる面から戦争をする国に向かっていることがわかる講演会でした ◆現況を伝えていただき目が覚めた思いです、とぎれとぎれ、新聞、テレビの情報ではピンときていませんでした。目からウロコ 具志堅さんの結びの言葉、その通り。 ◆加藤弁護士の講演はわかりやすく軍事だけでなく経済、学問を含め、軍事、軍備に向けられていることがヒシヒシ実感させられました。与那覇さんの講演も現況がわかりやすく、ありがとうございました。 ◆加藤弁護士の活動(新聞などで読む分ですが)を知り、いつも沖縄のために頑張ってくださり感謝しています。これからも応援します。 ◆チラシに「戦争は金儲けのビジネス」、おそろしいこと、人の命が金儲けのビジネス、、 加藤先生の話しを聞いて、自衛隊がここまで強化されてしまっている、もう戦前、、大変だ。すばらしい憲法があるというのに、、学ぼうよ! ◆お話しは興味あることなので、よく理解できています。が速くて聴き終えるや、なにを言ってたんだっけ、などと振り返りながら眠気なく聴けました、私はたまたま、岡山市から来ていての参加です。本土でもこういう話を分かり合えながら、聴ける人々、仲間が欲しい。そういう人々を増やしたいと願っています。沖縄の「戦争を日常会話中に生活している」ことから教えてもらっている歴史は今よ生きていなけれはまならなおと思っています。 ◆戦争の下準備はもう整っていると一つ一つの事例かろわかりました。こわい!!でもマスコミは伝えない。本土の人はのんびりしている。どうすればいいか。何かしていかねばー。 |