市民の反対の声にも全く耳を傾けず、政府によるミサイル要塞化が着々とすすめられています。これまでミサイル写真展、街頭スタンディング、胡屋十字路、分屯地ゲート前での集会など、大きな運動を展開してきた市民の会主催で反対大集会が開催されます。講演には新垣毅氏(琉球新報報道本部長)を招き、取り組んできた署名活動の報告、今後の運動の展望について参加者と共有していきます。多くの参加をよびかけます。
日 時 2024年1月14日(日) 午後3時開始(2時半開場)
場 所 うるま市民芸術劇場(響ホール)
主 催 ミサイル配備から命を守るうるま市民の会
自分は東京横田基地西部の青梅市に在住して居るものです。毎日横田基地を眺められる環境です。昨年の屋久島沖でのオスプレイCVー22は横田基地所属の1機でした。2018年の米軍基地配備以来地元では欠陥機として認識されてオスプレイ配備撤回、飛行禁止を訴えている中での墜落でした。尊い米軍兵士の8名の犠牲者に対しては冥福を祈るばかりですが、米軍は一時飛行停止にしていますが、MVー22と併せて配備撤回をする考えがないようです。沖縄の南西諸島のミサイル基地、弾薬庫などは、日本を守る為にではなく米国本土を守るための第一次列島線の前線基地過ぎません。特に沖縄は再び戦場にする覚悟で日米両国政府は進めています。
沖縄と連帯して各種取り組みを行う予定です。昨年の11.23県民大集会には駆けつけられませんでしたが、機会があれば集会に駆けつける予定です。諦めないで声を挙げて行動をしましょう。東京25区市民連合連絡会 共同代表 加藤弘吉