沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
日本「戦争する国に」 共同石井記者 岸田政権を危惧(沖縄タイムス 2023.3.14)

ミサイル部隊で説明会は求めず うるま市長答弁(琉球新報 2023.3.14)

自衛隊南西シフトを問う 安保「最前線」の現場から 〇23 「台湾 独立することはない」 台北那覇分処長「沖縄巻き込まれない」(琉球新報 2023.3.14)

意外と知らない「有事」の話 ■21 民間足並みそろわず 指定公共機関の役割は? 「武器運ばない」加担拒む声(沖縄タイムス 2023.3.14)

石垣陸自「願望ではない」 議会質問で紛糾、市長反論 与党「やむを得ず容認」(琉球新報 2023.3.14)

長射程弾配備「理解できる」 石垣市長 駐屯地巡り(沖縄タイムス 2023.3.14)

言葉刻み 世界と対峙 大江健三郎さん死去 暴力しのぐ「楽観」信じ(琉球新報 2023.3.14)

悼む 沖縄戦研究に多大な影響 石原昌家氏(沖国大名誉教授)

沖縄の基地拡大 本土のため(沖縄タイムス 2023.3.14)
