沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
南西諸島 進む自衛隊配備 台湾・尖閣諸島 緊張増す可能性(沖縄タイムス 2023.3.11)

「理解深める機会に」 石垣陸自説明で防衛相(琉球新報 2023.3.11)

ミサイル配備で住民説明求めず うるま市長方針示す(沖縄タイムス 2023.3.11)

沖縄市、基地対協休止 廃止懸念、提案に委員反発(琉球新報 2023.3.11)

日米共同訓練 米大使が提案「抑止力強化」強調(琉球新報 2023.3.11)

土地規制法高まる拡大論 弁護士ら「私権侵害の恐れ」(琉球新報 2023.3.11)

物資つり下げ飛行訓練実施 読谷トリイ施設内(琉球新報 2023.3.11)

うるま市パラ訓「目視調査せず」市長「国が検討すべき」(琉球新報 2023.3.11)

学校の職場体験 自衛隊参加反対 新日本婦人の会(沖縄タイムス 2023.3.11)

論壇 金城芳雄 上限見えない拡大抑止論 米国追従でなく非戦貫け(琉球新報 2023.3.11)

知事、新基地反対を強調 ワシントン 会見で訪米活動報告( 沖縄タイムス 2023.3.11)

米軍施設「50%以下に」 知事、連邦議会関係者に要請(琉球新報 2023.3.11)

米国防費 121兆円提案 24年度予算教書 歳出総額 936兆円(沖縄タイムス 2023.3.11)

ミサイル同時発射6発 北朝鮮 金総書記 火力訓練視察(琉球新報 2023.3.11)

戦争容認空気
戦争容認の空気 投稿で一石(沖縄タイムス 2023.3.11)

県は中国と平和外交を(琉球新報 2023.3.11)
