沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
「台湾有事」12日講演会 信頼醸成を図る外交必要 寄稿 布施祐仁 ジャーナリスト 米中緊張緩和 日本の役目(沖縄タイムス 2023.3.8)

ミサイル搬入18・19日 石垣駐屯地16日に開設(沖縄タイムス 2023.3.8)

石垣駐屯地ドローン規制 対象追加 16日開設、正式決定(琉球新報 2023.3.8)

陸自石垣説明会 22日に開催予定 今週にも正式発表(琉球新報 2023.3.8)

降下訓練 意識調査せず うるま市「国防だから」(沖縄タイムス 2023.3.8)

市民意識調査せず うるま 降下訓練やミサイル配備(琉球新報 2023.3.8)

土地規制法「対象拡大を」 中国人 屋那覇島「購入」 自民特命委、見直し議論へ 理念法実現も目標(琉球新報 2023.3.8)

生徒が基地で射撃訓練 京都の高校修学旅行 エアガン使用 京都市教委「意義あった」(沖縄タイムス 2023.3.8)

軍事容認 醸成の恐れ 山口剛史教授(琉球大学教育学部)(沖縄タイムス 2023.3.8)

戦争の悲惨さ 学ばぬ指導者(沖縄タイムス 2023.3.8)
