沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
長射程弾 石垣配備に含み 参院委 防衛相「今後は分からぬ」(沖縄タイムス 2023.3.3)

弾薬庫 全国130棟整備へ(沖縄タイムス 2023.3.3)

「緊急条項の議論を」衆院憲法審 自民が意向示す(沖縄タイムス 2023.3.3)

核、生物兵器の攻撃想定 全国自衛隊施設で強化検討 24年度から工事実施(琉球新報 2023.3.3)


ASEAN会議誘致へ 知事「独自外交へ全霊」 (沖縄タイムス 2023.3.3)

嘉手納 最大101.5デジベル 基地対策協が目視調査(琉球新報 2023.3.3)

嘉手納基地へ F35Bが飛来 強襲揚陸艦の艦載機(沖縄タイムス 2023.3.3)

「基地と共生」に猛反発 宝珠山長官発言 沖縄への傲慢 現在に通底(沖縄タイムス 2023.3.3)

論壇 政府の日本学術会議法改正 戦前に逆戻りする危険性(琉球新報 2023.3.3)

平和的交渉で台湾有事回避(沖縄タイムス 2023.3.3)
