沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
戦争回避する議論必要 識者 外交の重要性訴え 北谷でシンポジウム(沖縄タイムス 2023.3.2)

保安林「違法に伐採」 市民団体指摘 県調査へ 陸自勝連分屯地 国は否定(沖縄タイムス 2023.3.2)

石垣駐屯地開設へ着々 港に車両、幹部隊員到着 (琉球新報 2023.3.2)

米打撃力「完全依存せず」 首相 安保役割変化に言及(沖縄タイムス 2023.3.2)

盾から矛へ変容に「矛盾」 専守防衛形骸化の危うさ(沖縄タイムス 2023.3.2)

米打撃力に完全依存なく 首相 安保役割変化に言及(琉球新報 2023.3.2)

式典中にも米軍機騒音 普天間、嘉手納周辺(琉球新報 2023.3.2)

グアム移転費 368億円を提供 外相を米大使と書簡(沖縄タイムス 2023.3.2)

戦場化拒否を言い続けよう(沖縄タイムス 2023.3.2)

権威に寄らぬ生き方 学び直す(沖縄タイムス 2023.3.2)

おおらかさ 失っている(琉球新報 2023.3.2)

PFAS規制法を(琉球新報 2023.3.2)

第五福竜丸も削除 広島市教委教材(沖縄タイムス 2023.3.2)
