沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
シンポ「戦争を回避せよ」に寄せて 外交こそ最優先課題 台湾有事で「究極の選択」(琉球新報 2023.2.21)

自衛隊 南西シフトを問う 安保「最前線」の現場から 後手に回る「国民保護」 民間人輸送 自衛隊関与は不透明(琉球新報 2023.2.21)

有事ムードに黄信号 イエローウェブ提唱 島袋さん 危機感共有で再発信 「黄色 身に着けて」(沖縄タイムス 2023.2.21)

社説 北朝鮮ミサイル発射 軍事対抗だけでは限界(沖縄タイムス 2023.2.21)

焦点/争点 <1月> 安保関連3文書の閣議決定 「平和主義」を真に問う(沖縄タイムス 2023.2.21)

あす糸満大渡で不発弾爆破処理 2事業者避難対象

津堅の海見つめて (琉球新報 2023.2.21)

政権交代し戦争回避を願う (沖縄タイムス 2023.2.21)

戦世哀り忘りていやならん(沖縄タイムス 2023.2.21)

基地問題 県民は声を上げて(沖縄タイムス 2023.2.21)

教訓に反する(琉球新報 2023.2.21)
