沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
ミサイル隊配備 半数拒否 安保3文書・首長調査 防衛強化 支持14人 不支持9人 防衛増額、反撃力 賛否二分(琉球新報 2023.2.12)、識者談話 佐藤学沖国大教授 全国に当事者意識を(琉球新報 2023.2.12)

識者談話 佐藤学沖国大教授 全国に当事者意識を(琉球新報 2023.2.12)

自衛隊南西シフトを問う 安保「最前線」の現場から 隠された目的(琉球新報 2023.2.12)

ガス田で互恵の合意 12 日中関係には「火種」しかないの?(沖縄タイムス 2023.2.12)

平和つくる外交不可欠 中国と衝突回避へ対話を 「防衛費2% 吟味が必要」 藪中元外務次官に聞く(沖縄タイムス 2023.2.12)

横浜に米軍揚陸部隊 尖閣有事念頭 返還に逆行 統一地方選 争点浮上か(沖縄タイムス 2023.2.12)

「最良の安保 米軍の存在」(2023.2.12)

県道に武装米兵50人 東村高江、銃置き作業も(琉球新報 2023.2.12)

チョウ研究者 書類総会へ 県警、実弾携行疑い 基地跡地で回収か(琉球新報 2023.2.12)

島田元知事美化に疑問 「建国記念の日」反対集会(琉球新報 2023.2.12)

沖縄という窓 沖縄の不条理突く年代記(琉球新報 2023.2.12)

冷静になり世界平和を考えて(沖縄タイムス 2023.2.12)
