沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は，まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
与那国にシェルターを 町議会、国に設置要請 官房長官 前向き姿勢（琉球新報 2023.2.10）
考 南西「有事」 島にシェルター検討 政府、与那国議会要請に（沖縄タイムス 2023.2.10）
ミサイルを想定 日米が合同訓練 今月、宮古・八重瀬（琉球新報 2023.2.10）
国内日米訓練 「極めて重要」 陸幕長が意義強調（沖縄タイムス 2023.2.10）
「ミサイル配備は未定」 松野官房長官 知事の県内反対受け（琉球新報 2023.2.10）
ミサイル巡り「県に説明重要」 松野氏配備先は未定（沖縄タイムス 2023.2.10）
米軍機墜落想定 日米で合同訓練 ハンセン、100人参加（琉球新報 2023.2.10）
比へ自衛隊派遣円滑化 人道支援など 首脳会談で合意（琉球新報 2023.2.10）
オスプレイ連日飛行 保育園に騒音「不条理」（沖縄タイムス 2023.2.10）
低周波音「甚大な被害」 普天間爆音訴訟 人体や物的影響訴え（沖縄タイムス 2023.2.10）
嘉手納騒音減 三連協 Ｆ２２配備後 発生１．９倍（沖縄タイムス 2023.2.10）
外来機飛来続き 北谷砂辺で１０２デジベル 嘉手納基地（沖縄タイムス 2023.2.10）
論壇 米軍ＬＣＴ爆発事件写真展 広島から沖縄へ強い思い（沖縄タイムス 2023.2.10）
「なんとなく戦争に」は嫌だ （沖縄タイムス 2023.2.10）
