沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
アジア平和 学生が議論 名桜大トークイベント 留学生「対話や交流が大切」(沖縄タイムス 2023.2.8)

ミサイル部隊配備「容認」 与那国町長、台湾交流訴え(沖縄タイムス 2023.2.8)

銃携帯米兵 公道を歩行 東村の県道70号 住民目撃(沖縄タイムス 2023.2.8)

銃所持の米兵 県道70号歩行 東村高江(琉球新報 2023.2.8)

1月騒音2万回 嘉手納周辺 暫定配備後5000回増(沖縄タイムス 2023.2.8)

外来機離着陸 最多3293回 3.1%増 全体の2割占める 22年普天間(沖縄タイムス 2023.2.8)

オスプレイ不具合 「模擬訓練」理由に再開追認 防衛相、原因特定前でも(琉球新報 2023.2.8)

飛行停止措置求めず オスプレイ 不具合巡り防衛相(沖縄タイムス 2023.2.8)

米軍対応は対症療法 オスプレイ不具合 危険抱えて飛行(琉球新報 2023.2.8)

大本営、惨敗を「転進」に ガダルカナル島撤退80年 日本政府の「本質隠し」現代も(沖縄タイムス 2023.2.8)

基地のない平和な島遠のく(沖縄タイムス 2023.2.8)

身近にある普天間基地(琉球新報 2023.2.8)
