沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
統合司令部 市谷に新設へ 自衛隊一元指揮 政府、政治関与を重視(沖縄タイムス 2023.2.6)

市谷に自衛隊統合司令部 24年度にも陸海空を指揮 政権中枢と連動優先 米軍主導、懸念の声も(琉球新報 2023.2.6)

意外と知らない「有事」の話 ■11 「基地脆弱」でも利点 F15退役 巡回配備の狙いは? 米国、戦術の選択肢増やす(沖縄タイムス 2023.2.6)

自衛隊南西シフトを問う 安保「最前線」の現場から 〇13 ゆらぐ石垣(下)(琉球新報 2023.2.6)

反撃力 実像隠す首相 「丁寧な説明」逆行 安保大転換の国会論戦(琉球新報 2023.2.6)

論壇 共同声明時の原点に戻れ 日中関係の在り方(沖縄タイムス 2023.2.6)

論壇 「台湾有事」回避するために 信頼と安心与える対話を(琉球新報 2023.2.6)

戦闘機飛行訓練 グアム一時移転 嘉手納基地24日まで(沖縄タイムス 2023.2.6)

社説 人権感覚なき政権 退場を(琉球新報 2023.2.6)

勝連工事「法令を遵守」赤土、クレーン作業 防衛局が主張(琉球新報 2023.2.26)

反撃能力より外交努力して(沖縄タイムス 2023.4.3)
