沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
台湾有事回避 政治の力で 柳澤さん石垣で講演 米中への外交努力訴え(沖縄タイムス2023.2.5)

自衛隊南西シフトを問う 安保「最前線」の現場から 「発射地に」懸念広がる(琉球新報 2023.2.5)

石垣市長、反撃能力を容認 平時港湾使用「協力する」 事前に住民説明必要(琉球新報 2023.2.5)

意外と知らない「有事」の話 ■10 米国の台湾政策は変わったの?(沖縄タイムス 2023.2.5)

嘉手納の訓練 グアムへ移転 米空軍、3週間(琉球新報 2023.2.5)

「戦争できる体制」危機感 辺野古新基地中止求め600人超(琉球新報 2023.2.5)

新基地建設 600人余抗議 辺野古大行動 韓国からも団体参加(沖縄タイムス 2023.2.5)

県内の米軍基地視察 九州議長会 安保の議論深化へ(沖縄タイムス 2023.2.5)

米国務長官 訪中を延期 偵察気球「主権侵害」(琉球新報 2023.2.5)

木村草太の憲法の新手 学術会議法改正案 政治介入で自律性損なう 「軍事研究推進」意図か(沖縄タイムス 2023.2.5)

日台与党が2プラス2 今月下旬開催へ(琉球新報 2023.2.5)

ミサイル基地押し付けるな(沖縄タイムス 2023.2.5)
