沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
石垣陸自 来月16日は発足 防衛省計画 弾薬搬入、15〜19日調整(琉球新報 2023.2.4)

陸自補給拠点「反対を」 市民団体、沖縄市に要請(琉球新報 2023.2.4)

ブルービーチで上陸訓練 日米、入砂島も使用(琉球新報 2023.2.4)

攻撃着手の定義「困難」 政府予算委 反撃力行使で防衛省(沖縄タイムス 2023.2.4)

攻撃想定し共同訓練 自衛隊・海保 防衛相「早期に」(沖縄タイムス 2023.2.4)

防衛財源 国会論戦 政府 強化資金法案を提出 増税巡り 与党も異論(沖縄タイムス 2023.2.4)

米韓が再び 戦闘戦訓練 中国けん制狙いか(琉球新報 2023.2.4)

上原さん、法務副大臣賞 いじめられた経験つづる 中学生人権作文 「逃げる選択持って」(沖縄タイムス 2023.2.4)

論壇 歴史学ばぬ首相の施設方針演説 優先すべきは平和外交(琉球新報 2023.2.4)

論壇 反埋め立て 大きな流れに 浦添西海岸の軍港計画(沖縄タイムス 2023.2.4)

悲劇繰り返さぬために 「事典 太平洋戦争と子どもたち」(沖縄タイムス 2023.2.4)

避難訓練愚行 共犯となるな(沖縄タイムス 2023.2.4)

抑止力信仰を捨てよ(琉球新報 2023.2.4)

沖縄を戦場にするな(琉球新報 2023.2.4)

国会論戦せずに決定 独裁だ(沖縄タイムス 2023.2.4)
