沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
うるま海上 つり下げ訓練 米軍きょうから 県は中止要請(琉球新報 2023.2.1)


米軍、車両つり下げ計画 ホワイトビーチ・浮原島 きょうあす 漁協反発(沖縄タイムス 2023.2.1)

新戦略構想で増加も 米軍つり下げ訓練 過去に車両、コンテナ落下(琉球新報 2023.2.1)

基地着工 安保激変 @馬毛島 家賃高騰 都会並みに 宿舎争奪戦 収容も限界、観光に影(琉球新報 2023.2.1)

土地規制 利用状況調査へ 重要施設 5都道県初実施 南西諸島 追加見通し(沖縄タイムス 2023.2.1)

権利と安保の両立課題(沖縄タイムス 2023.2.1)

艦船母港に反撃示唆 首相、島しょ侵攻想定で(沖縄タイムス 2023.2.1)


論壇 平和希求した生涯に敬意 中山きくさんを悼む(琉球新報 2023.2.1)

ファーウェイ全面禁輸へ 米検討、企業に方針通知(琉球新報 2023.2.1)

考 南西「有事」 外務省、今春にも稼働 日中衝突回避へ直通電話(沖縄タイムス 2023.2.1)

過重な基地負担 県民蔑視だ(沖縄タイムス 2023.2.1)

今こそ外交努力を (琉球新報 2023.2.1)

論壇 「沖縄戦の教訓」守るべきだ 元一中鉄血勤皇隊の戦雲への危惧(琉球新報 2023.2.1)
