沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
防衛強化「不支持」51% 本紙・JX通信県民世論調査 反撃能力「反対」55% 増税「不支持」 74%(琉球新報 2023.1.31)


政府と県民 溝深く 反撃能力で「緊張」61% 「抑止力向上ならず」過半数 インフラ使用反対58% 若年層は賛成多く 抑止力一辺倒に疑念 意見示す手続きなく(琉球新報 2023.1.31)

「最前線化」危機感 県民世論調査 自衛隊強化反対54% 「他国標的に」{負担増)(琉球新報 2023.1.31)



存立危機で反撃力行使 首相、具体例は説明せず 防衛増税「柔軟に判断」(沖縄タイムス 2023.1.31)

「存立危機」会社に幅 首相認識 米戦闘 巻き添えの恐れ(琉球新報 2023.1.31)

台湾有事勃発を警告 米軍幹部「25年までに」(沖縄タイムス 2023.1.31)

砂辺で騒音117.9デジベル 北谷 08年以来の高数値(沖縄タイムス 2023.1.31)

血中PFAS 住民に高濃度 東京・多摩調査 国分寺市で65人 / 毒性評価基に基準に PFAS連絡会が国要請(琉球新報 2023.1.31)

日本とギリシャ 戦略的協力強化 首脳会談で確認(琉球新報 2023.1.31)

米中の間で外交 日本の責務(沖縄タイムス 2023.1.31)

記者席 戦争体験者の言葉(琉球新報 2023.1.31)

新基地建設 容認の考え 辺野古視察で維新代表(琉球新報 2023.1.31)
