沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
社説 「台湾有事」回避へ実践を(琉球新報 2023.1.10)

意外と知らない「有事」の話 3 金門編 下 戦う準備 留学で実感 識者指摘 中台関係 権力装置の側面(沖縄タイムス 2023.1.10)

来訪者避難の計画必要 NIAC 国民保護の報告書作成 市町村に送付「一助に」(琉球新報 2023.1.10)

日米 宇宙分野で連携へ 対中国、米で日米首脳会談 / 日仏首脳 きょう会談 G7議長外交 安保分野強化図る(琉球新報 2023.1.10)

土地接収で死者想定 55年伊江 米軍が命令書 住民は「敵軍」▪️ 火器使用も許可(沖縄タイムス 2023.1.10)

新築の家破壊 火放つ 山城さん(92)初証言 米軍強制接収 震える家族(2023.1.10)

住民蔑視 不正義も自覚(沖縄タイムス 2023.1.10)

米軍文書 報道統制の意図 鳥山淳琉球大学教授(沖縄タイムス 2023.1.10)

反撃能力や自衛隊・米軍基地強化へ反対 共産党県議団が知事に(琉球新報 2023.1.10)

嘉手納にCV22 横田から2機飛来(沖縄タイムス 2023.1.10)

武器は持たず外交努力せよ(沖縄タイムス 2022.1.10)
