沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
自衛隊南西シフトを問う 安保「最前線」の現場から 有事利用へ日米一体 地ならし進む徳之島(琉球新報 2023.1.6)

移転三原則 指針改定へ 防衛装備 殺傷武器輸出が焦点(琉球新報 2023.1.6)

台湾有事は喫緊の課題か(上) 内田雅敏 無責任な「有事」喧伝 日中間に四つの基本文書(琉球新報 2023.1.6)


馬毛島 遺跡で工事申請 防衛省 自衛隊基地建設 影響も(沖縄タイムス 2023.1.6)

論壇 これでいいのか沖縄予算 一括計上の悪循環脱却を 宮田裕 (琉球新報 2023.1.6)

中国 比に3兆円投資 南シナ海交渉再開へ 共同声明発表(沖縄タイムス 2023.1.6)

社説 負担語り幅広い議論を 首相の年頭会見(沖縄タイムス 2023.1.6)

嘉手納に外来機 実弾搭載で飛来 3機 最大104デジベル超 (沖縄タイムス 2023.1.6)

年始評論 戦争と平和の距離 山本昭宏 民主主義をみつめ直す(沖縄タイムス 2023.1.6)

戦争には勝者も敗者もない(沖縄タイムス 2023.1.6)
