沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
意外と知らない「有事」の話<プロローグ> 最前線の島 均衡重視「同じ民族」住民危機否定中国福建省近く 台湾金門島 (沖縄タイムス 2022.12.31)

意外と知らない「有事」の話<プロローグ> 中国からの砲弾 包丁に 「負の遺産」観光支える 忠告福建省近く 台湾金門島(沖縄タイムス 2022.12.31)

追う 南西防衛強化 避難 見えぬ実効性 国民保護 市町村調査 自衛隊の協力は限定的 市町村、情報不足訴え(琉球新報 2022.12.31)


揺れる「平和の島」暮れる22年 (沖縄タイムス 2022.12.31)

遺骨土砂 227議会が意見書 埋め立て使用に反対(沖縄タイムス 2022.12.31)

論壇 杉田水脈前政務官更迭 政権は真剣に差別解消を 糸数慶子(琉球新報 2022.12.31)

戦時徴用 説明変えず 産業革命遺産 政府が報告書(琉球新報 2022.12.31)

「未帰還の友に」に見える沖縄戦 (琉球新報 2022.12.31)

米偵察機に異常接近 中国戦闘機 機首から6メートル、回避(琉球新報 2022.12.31)
