沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
与那国陸自 施設拡大 ミサイル部隊配備検討(沖縄タイムス 2022.12.24)

与那国にミサイル部隊 防衛省方針 駐屯地費用を計上(琉球新報 2022.12.24)

進む「軍事要塞化」 周辺国 挑発の恐れ 与那国にミサイル検討(沖縄タイムス 2022.12.24)

説明なく配備加速 県「外交はどこへ」 与那国駐屯地 18万平方メートル拡張へ(沖縄タイムス 2022.12.24)

「ミサイル基地化反対」 うるま市民が総決起集会(琉球新報 2022.12.24)

「国民的議論されず」 安保3文書巡り 知事見解(琉球新報 2022.12.24)

防衛力増強 一挙に 那覇にも地下司令部15旅団を師団に格上げ / 「理解得る」言葉と裏腹 防衛相、既成事実化図る(琉球新報 2022.12.24)

訓練交付金を創設 在沖米基地大半は対象外(沖縄タイムス 2022.12.24)

沖縄市「地元に説明を」 陸自補給拠点検討 情報なく市民ら憤り(琉球新報 2022.12.24)

「反撃能力」配備けん制 知事「国会議論なく問題」(沖縄タイムス 22022.12.24)

防衛費膨張 6.8兆円 自衛隊艦船に建設国債(沖縄タイムス 2022.12.24)

「反撃能力」で6.8兆円 軍拡競争懸念拭えず(琉球新報 2022.12.24)

辺野古経費1912億円 85%増 軍港浦添移設も盛り込む(沖縄タイムス 2022.12.24)

振興「国主導」顕著 県の頭越し、差配可能に(琉球新報 2022.12.24)

「辺野古」急増1882億円 (琉球新報 2022.12.24)

11管に大型巡視船配備へ(沖縄タイムス 2022.12.24)

住民名簿の提供 村に謝罪求める 融資、自衛官募集巡り(沖縄タイムス 2022.12.24)

土地規制法対策 全国初の弁護団 違憲性訴え 人権保護へ(沖縄タイムス 2022.12.24)

石井氏 和解し謝罪文 那覇地裁 本紙記者中傷で(沖縄タイムス 2022.12.24)

ネットの中傷 容認許されぬ(沖縄タイムス 2022.12.24)

日中会談 継続してこそ価値(沖縄タイムス 2022.12.24)
