沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
南西諸島の整備 関係省庁と連携 公共インフラ巡り国交相(沖縄タイムス 2022.12.14)

国債活用 議論なく 首相10日の会見では否定 戦前回帰へ危惧の声(沖縄タイムス 2022.12.14)

増税へ閣内不一致 高市氏「罷免覚悟で発言」 自民有志、首相に反発 内閣不信任案に値する(沖縄タイムス 2022.12.14)

「同志国」との連携拡大 安保3文書 米影響力の低下背景(沖縄タイムス 2022.12.14)

防錆施設 地元の反発拡大 嘉手納基地 進展見えず国を批判 移設危機感に温度差(沖縄タイムス 2022.12.14)

辺野古海域に土砂13% 軟弱地盤の大浦側なし 埋め立てから4年(沖縄タイムス 2022.12.14)

ヘリ窓落下報告書 隠蔽に不信募るばかり(沖縄タイムス 2022.12.14)

不発弾から煙 1人搬送 嘉手納 工事中破裂 黄リン漏出(沖縄タイムス 2022.12.14)

防衛費増大 日本は軍事大国(沖縄タイムス 2022.12.14)
