沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
陸自15旅団 師団に増強 那覇拠点 隊員大幅増か 防衛相が自民に説明(沖縄タイムス 2022.12.6)

同盟は軍事介入のツール シンポ「戦争準備を知る、声をあげる、止める」に寄せて 布施祐仁(琉球新報 2022.12.6)


陸自増強「過重な負担」 知事「米軍比重は軽減を」 / 有事備え基金設置へ 与那国町 避難の費用支給(琉球新報 2022.12.6)

理事「米軍負担は軽減を」 陸自部隊の増強受け強調(沖縄タイムス 2022.12.6)

首相、防衛費43兆円指示 来年度から5年間 年末に措置決定(沖縄タイムス 2022.12.6)

財源の調整 難航必至 自民、増税に抵抗根強く(沖縄タイムス 2022.12.6)

前宮古島市長 二審も有罪 陸自用地収賄、控訴を棄却(琉球新報 2022.12.6)

防錆施設 移設撤回を要請 嘉手納町長 防衛相「米と協議加速」(沖縄タイムス 2022.12.6)

社説 沖縄を軍縮交渉の要に(琉球新報 2022.12.6)

世界の兵器販売1.9%増 ロ制裁影響で調達難航(琉球新報 2022.12.6)

外交より軍備強化する政府(沖縄タイムス 2022.12.6)
