沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
陸自第15旅団 格上げ 事実上の師団化 政府検討 南西防衛強化狙い 連隊2つに 陸将が指揮(琉球新報 2022.12.4)


陸自沖縄部隊を増強 15旅団普通科連隊を増設 有事念頭 中国刺激も(沖縄タイムス 2022.12.4)


軍事的リスクさらに 陸自「第15旅団」増強案 防衛省関係者「他国にインパクト」(琉球新報 2022.12.4)

さらなる負担増懸念 沖縄陸自強化 県に事前説明なし(沖縄タイムス 2022.12.4)

「沖縄防衛師団」名称案も 軍事介入準備にに 布施祐仁氏 (琉球新報 2022.12.4)

専守防衛からの逸脱だ 「反撃能力」自公合意 (沖縄タイムス 2022.12.4)

社説 隣国との信頼醸成が先だ(琉球新報 2022.12.4)

降下訓練で変節 市長姿勢正す うるま市議会野党(沖縄タイムス 2022.12.4)

B21 米軍が初公開 核搭載可、ステルス性高く(琉球新報 2022.12.4)

論壇 多くの署名で建設阻止へ 辺野古新基地断念求める国会請願(琉球新報 2022.12.4)

7日、戦争準備問う講演会(沖縄タイムス 2022.12.4)

つけを払うのは (琉球新報 2022.12.4)

防衛力強化に危惧抱く(琉球新報 2022.12.4)
