沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
自衛隊車両載せ出港 日米演習 中城湾港の民間船 市民、訓練や港使用抗議(沖縄タイムス 2022.11.21)

日米演習の装備品撤収 中城湾港 市民団体が抗議集会 / ホワイトビーチ初の豪の艦船入港(琉球新報 2022.11.21)

自衛隊への対応 県に課題 地元自治体と認識に差も(沖縄タイムス 2011.11.21)

大弦小弦(沖縄タイムス 2022.11.21)

基地集中 問われる抑止力 戦闘機、ローテーションに転換 米軍の対中戦略 日本政府は常駐望む(琉球新報 2022.11.21)

嘉手納基地「生き残れぬ」 F22巡回 脆弱性対策と指摘(琉球新報 2022.11.21)

日本政府の説明に矛盾 識者談話 野添文彬沖国大准教授(琉球新報 2022.11.21)

米無人機「ごう音なし」ならいいの 海自鹿屋基地で試験飛行 「米軍基地化」「他国の標的に」懸念(琉球新報 2022.11.21)

社説 「平和国家」の国是守れ(琉球新報 2022.11.21)

分断克服へメディア連携 報道考えるシンポ 「生活から捉える」提起(沖縄タイムス 2022.11.21)

私の確信 「軍は住民守らぬ」(沖縄タイムス 2022.11.21)

辺野古に行ければ(琉球新報 2022.11.21)
