沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
海自と海保 連携論続々 「統制要領」防衛相が意欲 「緊張高まる」と批判も(沖縄タイムス 2022.11.12)

演習撮影 自衛隊員が制止 分屯地外 本紙取材に削除も要求(琉球新報 2022011.12)

「地域の理解求める」防衛相 先島拠点整備巡り(沖縄タイムス 2022.11.12)

尖閣対処を想定 自衛隊など訓練 長崎で2回目(沖縄タイムス 2022.11.12)

民間港の不使用要請 共産党県委 防衛局、必要性強調 / 五島列島で尖閣想定訓練 / 長崎・津多羅島 自衛隊、海保、警察参加 / 国民保護も含め 先島港湾は有用 防衛相「地域理解求める」(琉球新報 2022.11.12)

軍港オスプレイ 使用条件「合致」 5・15メモ巡り防衛相(沖縄タイムス 202211.12)

日米演習、市民ら抗議 石垣、のぼり中止訴え(琉球新報 2022.11.12)

学校上空 飛ばないで ヘリ部品落下5年 保護者が署名開始(琉球新報 2022.11.12)
