沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください
日米演習「キーン・ソード23」一体的訓練 準備進む 港湾・空港使用 県、陸自に自粛求めず(琉球新報 2022.11.2)

米軍機の陸域空中給油 防衛相「運用上問題ない」 16年墜落後の解釈変更 米軍山梨給油 追認に/ 嘉手納 F15更新米側は「検討中」防衛相が説明(琉球新報 2022.11.2)

先島の機能強化「追求」 安保戦略改定 有識者会議で防衛相(沖縄タイムス 2022.11.2)

日独の首脳会談 協力強化を確認 ロシア制裁でも一致(沖縄タイムス 2022.11.2)

屋良覚書 佐藤氏「変な覚書」(沖縄タイムス 2022.11.2)

F22十数機 近く配備 嘉手納基地 退役F15と重複も 騒音負担 増す恐れ(沖縄タイムス 2022.11.2)

生活への影響懸念 三連協会長(沖縄タイムス 2022.11.2)


令和初の天皇訪沖 負の遺産見つめ直す契機 揺らぐ平和「命どぅ宝」(沖縄タイムス 2022.11.2)
