沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
社説 平和構築へ自治体外交を (琉球新報 2022.10.26)

軍港位置と形状案 合意 浦添移設へ県や2市 日米正式合意後アセスへ(沖縄タイムス 2022.10.26)

港湾計画進展へ「一歩」 自然海岸「残す議論を」 軍港移設加速 浦添市民や賛否(沖縄タイムス 2022.10.26)

那覇軍港移設合意 知事決断に与党無力感 振興協再開、那覇市は期待(沖縄タイムス 2022.10.26)

機能強化 拭えぬ懸念 全容不明のまま合意 那覇軍港の浦添移設協議(沖縄タイムス 2022.10.26)

使用の目的 説明なし 対外問題研究会代表 我部政明氏(沖縄タイムス 2022.10.26)

軍港返還 2030年代後半 埋め立て手続き進む (沖縄タイムス 2022.10.26)

航空機訓練 焦点に 国と県「機能」定義で食い違い (沖縄タイムス 2022.10.26)

空軍オスプレイ 嘉手納3機駐機 沖縄周辺で訓練か / 伊江島で連日 米軍F35訓練 離着陸繰り返す(沖縄タイムス 2022.10.26)
