沖縄「戦前新聞」スクラップ

沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか、自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので、南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。

知事 防衛相と初会談 自衛隊配備すれ違い (2022.9.29)

「有事」巡って温度差 県防衛力強化に懸念(沖縄タイムス 2022.9.29)

避難シェルター 整備重要と指摘 南西防衛で防衛相(琉球新報 2022.9.28)

日中首脳、記念メッセージ きょう国交正常化50年(沖縄タイムス 2022.9.29)

元首相ら「日中対話を」(沖縄タイムス 2022.9.29)

北朝鮮ミサイル発射 日本海へ2発 米韓演習反発か(沖縄タイムス 2022.9.29)

知事、新基地断念を要求 浜田氏「辺野古が唯一) (沖縄タイムス 202.9.25)

県、防錆施設撤回を要求(琉球新報 2022.9.29)

世界との連帯 (琉球新報 2022.9.29)

大弦小弦(沖縄タイムス 2022.9.29)

金口木舌(琉球新報 2022.9.29)

「沖縄「戦前新聞」スクラップ」への1件の返信

  1. 台湾を巡り米中の緊張が高まっています。日本は対米従属で一端、南西海域で戦火が起きれば巻き込まれる可能性が高まるばかりです。「戦前新聞」はそういう状況を知ってほしいという沖縄からの発信だと思います。
    沖縄がそんな戦火に巻き込まれないように沖縄県の代表が台湾とも中国とも友好関係を築く県独自の外交を展開できないものでしょうか。いったん戦争が始まれば犠牲を受けるのは住民であることは沖縄戦が示しています。たとえ米軍が何と言おうと平和を守る、命が宝の沖縄県民を守るために沖縄県が米中間が平和であるように努めることが今とても重要ではないでしょうか。

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