沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか,自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので,南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
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金武の民家 銃弾か 伊芸区 ハンセン演習場近く ガラスは村 流弾可能性 米軍の実弾訓練期間中(沖縄タイムス 2022.7.8)

相次ぐ流弾事件 金武伊芸「レンジ」に近接 復帰後ハンセン最多12件(沖縄タイムス 2022.7.8)

基地隣接 続く脅威 金武 幼児や女性負傷も 米軍流弾 復帰以降29件(沖縄タイムス 2022.7.8)

「大変驚いた」 仲間金武町長 「事実関係確認」當眞宜野座村長 (琉球新報 2022.7.8)

「平和」の維持 意見二分 自衛隊配備強化 住民「岐路に立つ選挙」(沖縄タイムス 2022.7.8)

防衛費増額「喜べない」 海自の伊藤総監

