沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか，自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので，南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は，まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
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ミサイル、弾薬予算増へ 政府、継戦能力向上狙う 軍拡競争 拍車の恐れも（琉球新報 2022.6.5）
尖閣問題「冷静に考えて」 中国精通の泉川さん 石垣で講演（沖縄タイムス 2022.6.5）
米韓軍、沖縄沖で合同演習を実施 北朝鮮けん制狙う （琉球新報 2022.6.5）
首相、ＮＡＴＯ会議へ 対中ロ 米欧と連携強化 出席検討 日本から初（沖縄タイムス 2022.6.5）
水陸指揮官のシンポ開催へ 陸自、各国と関係強化（沖縄タイムス 2022.6.5）
自衛隊パワハラ 苦痛今も 上司暴言「骨一本ずつ折る」 元空自那覇所属の男性（沖縄タイムス 2022.6.5）
社説 ヘイト止める仕組みを 「ニュース女子」名誉棄損（沖縄タイムス 2022.6.5）
「辺野古移設を容認」自民古謝氏が政策発表（沖縄タイムス 2022.6.5）
移設容認 明確に示す 古謝氏政策 最大争点にはせず 経済や観光再興軸に（沖縄タイムス 2022.6.5）
官僚経験 即戦力に 古謝氏一問一答（琉球新報2022.6.5）
辺野古に880人結集 新基地阻止 半年ぶり大行動（沖縄タイムス 2022.6.5）
