沖縄県民の読む新聞には米軍の動きのほか,自衛隊の訓練や施設強化などの動向が日々掲載されるので,南西諸島の軍事要塞化が着々と進んでいることがよくわかります。国内を戦場にすることも辞さない日米軍事体制の急激な変化は,まさに「戦前」に突入した感があります。そこで、全国の皆さんと認識を共有するために、沖縄「戦前新聞」と題して関連記事をスクラップして掲載します。お役立てください。
ホームページのカテゴリーをクリックすると過去のスクラップを見ることができます。
防衛「抜本的に強化」 長距離ミサイル、弾薬確保-政府の骨太方針案(琉球新報 2022.6.1)

米上院議員 台湾を支持(琉球新報 2022.6.1)

「沖縄 ひどい騒音なかった」 岸防衛相、地元岩国引き合いに 参院予算委(琉球新報 2022.6.1)

土地規制法、一部施行 私権制限 懸念拭えず(琉球新報 2022.6.1)

辺野古陸上部に597億円 防衛省、弾薬庫4棟完成(琉球新報 2022.6.1)

米軍機、燃料タンク投棄 海上に29日 東村海岸漂着(沖縄タイムス 2022.6.1)

タンク投棄 連絡なし 県や地元 米軍問題視(沖縄タイムス 2022.6.1)
